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Visaといえば三井住友カード。
40代以降の人なら、そう思う人も多いのではないでしょうか?

最高峰である三井住友プラチナカードのデメリット

プラチナカードと言うと、魅力的な優待サービスが備わっているかどうかが選択するポイントだと思います。
この「魅力的」というのは、個人差があるので一概に決められない。
たとえば、ダイナースクラブ プレミアムカードならグルメ系の優待サービスが非常に多いし、ポイント還元率がメチャ高いので年間のカード決済額が大きい人は大きな恩恵を受けられます。

しかしながら、日ごろ、ちょっと贅沢な食事をしない方や、年間決済額が100万円くらいの方にとっては、年会費相応の魅力など見出せません。

三井住友プラチナカードは「Visa」ブランドのプラチナカードであり、利便性は抜群です。

しかし、それだけなら一般カードでもゴールドカードでもいいワケ。

ボクはどのプラチナカードにも基本的に言えるのですが、1枚しかプラチナカードを持たない人にとっては、「コンシェルジュサービス」をある程度重視して欲しいと思います。
給料や役員報酬を1時間当たりに換算して、時間単価が高い人は、出来る限り周りに振れるものは振って自分の時間を作った方がいい。

たとえ飲み会のセッティングであっても、行きつけのお店に行くのならいいけど、一から調べていっていたら時間の無駄だと思うんですよ。

その「コンシェルジュサービス」ですが、三井住友プラチナカードの大きなデメリットであると思います。

とにかく繋がらない。。

コンシェルジュとは秘書ですよね?

タイトル通り、コンシェルジュとは「秘書」
普通、秘書と言えば、頼みごとがあって呼んだらすぐ駆けつけるもの。
出張中に電話をしたら、すぐに出てもらわないと意味がないんです。

それなのに、三井住友プラチナカードのコンシェルジュは電話をしてもすぐに繋がることは、僕の経験上ありません。

ま、取得して半年も経っていないクレカではありますが・・。

これは僕にとって大きなデメリット。

アメックス・プラチナと言えども、確かにすぐには繋がらないこともあります。

しかし、そんなに待たされることはないし、すぐに繋がることも多い。

三井住友プラチナカードと同じ年会費である、JCBザ・クラスラグジュアリーカードなんか、ほぼほぼ待たされることなどありません。

ということで、コンシェルジュ以外、たとえば年間利用金額が600万円以上でカード利用プレゼント(半年ごとにもらう利用額の0.5%相当のギフト券)を当てにしているとかじゃないと、かなりストレスの溜まるプラチナカードです。

せっかくVisaという、カードの中では最も利便性の高いのですから、ぜひ、三井住友カードには改善してもらいたいですね。

≫≫三井住友プラチナカードのメリット・デメリットとサービス内容について