アメックス・プラチナはこうやって年会費の元を取る!デメリットもあるが実用的でメリットの高い1枚

補償が充実し、通年でキャッシュバックキャンペーンも実施

アメリカン・エキスプレス・プラチナ・カード メインイメージ アメリカン・エキスプレス・プラチナ・カード メインイメージ

当サイトは、Internet Explorerでは画像が表示されないように設定しています。
お手数ですが、他のブラウザでご覧いただくようお願いいたします。

※本ページはプロモーションが含まれています

実用性が高いアメックスプラチナは以外とお得!?

アメリカン・エキスプレス・プラチナ・カード(以下、アメックスプラチナといいます)は、1993年に日本国内で発行を開始したクレジットカードで、年会費が165,000円(税込)と、数あるプラチナカードの中でも最高レベル。
破格の年会費ゆえに、“普通”の人には縁のないカードかもしれませんが、サービスの質が高く、富裕層の間では人気が高いのが実情。

確かに、優待・サービスの質は高いのですが、個人的には、実用性の高いクレジットカードという印象が強いです。

理由は、

  1. 1年保証の家電やパソコンなどが、たとえば3年後に故障しても修理費用の一部を補償してくれる保険が付帯している。ほかにも個人賠償責任保険が付帯するなど、保険の充実度は、他社と比べて頭一つ抜けていて、安心感が高い。
  2. ヒルトンやマリオットなどの上級会員になれるので、最低グレードの部屋を予約してもほぼほぼアップグレード。ヒルトン系では朝食も無料でつくので、宿泊費を大きく抑えられるメリットがある。
  3. キャッシュバックキャンペーンが通年で色々と実施されている。ホテルやコンビニや家電量販店のほか、テイクアウト、家具、などなどバラエティに富み、年間数万円の元を取ることも可能。
  4. Yahoo!ショッピングやAmazonなど特定のショップではポイントが3倍となり、早いスピードでポイントが貯まる。とくにANAのマイルを貯めているならメリット大。

もちろん、ライフスタイルによって、このカードのメリットを享受できるかどうかは異なりますが、僕にとっては大きなベネフィットを受けているプラチナカードです。
ヒルトンやマンダリンオリエンタル、ペニンシュラなど多くのホテルでのキャッシュバックキャンペーンが毎年あるほか、2021年はAppleオンラインストアやAmazonでのキャッシュバックキャンペーンもありました。
これらキャッシュバックを加味すると、多くの会員の実質的な年会費は10万円以下になると思われ、会員の中には年会費以上のキャッシュバックを受けている方もいます。


「そうは言っても、やはり年会費165,000円は高い」と感じるのであれば、ラグジュアリーカードのブラックカード(年会費110,000円(税込))またはチタンカード(年会費55,000円(税込))を検討候補に挙げてはいかがでしょうか?
アメックス・プラチナ同様、金属製のクレジットカードでデザインもスタイリッシュ。Visaと並び、世界の加盟店数ナンバーワンのMastercardですから、国内外を問わず利便性が高いです。

コンシェルジュはアメックス・プラチナよりも対応範囲が広く、メールやチャットでの依頼も可能(チャットはブラックカードのみ)。ホテル系優待は、アメックス・プラチナよりも優待対象施設数が多く、朝食無料や客室アップグレード、100米ドル相当のホテルクレジット付き等で泊まれるホテルが世界に3000以上もあります。
チタンカードの年会費は55,000円(税込)で、アメックス・プラチナの1/3ですから、コスパは最強です。

ラグジュアリーカード(チタンカード)の券面画像

話を戻して、アメックス・プラチナですが、広く認知されているように、優待に関してはトラベル系が強いと感じます。これは米国に本拠地を置くアメリカン・エキスプレスが、クレジットカード事業をはじめとする金融業のほか旅行業を営んでいることも少なからず影響しているのではないでしょうか?旅行関連の優待特典は、他社カードと比べて頭一つ抜けているといっても過言ではありません。

ヒルトンやマリオットなどの上級メンバーシップに無料登録できるほか、毎月先着100名までではありますが、一休.comで3,000円割引クーポンも獲得できます。一休.comの割引クーポンは宿泊料金の縛りが無いので、1泊5,000円のホテルでも利用が可能です。
ただし、競争率が激高で、僕自身、クーポンを取得できた試しがありません。あって無いような特典と捉えた方が無難です。

なお、貯めたポイントを年会費に充当する場合の充当レートが2021年11月1日より改定となり、それまでの1pt=0.5円から【1pt=1.0円】で充当できるようになりました。
100円=1pt=1円なので、年会費165,000円に充当する分のポイント還元率は1.0%となります。

このカードのデメリット
  1. 年会費が165,000円(税込)と高い
  2. ANAマイルへのポイント移行は年間4万マイルが上限
公式サイトへ
アメックス・プラチナのメタルカード実物写真

素材はメタルでプラ製のセカンドカードも有

アメックスプラチナの素材は、2019年よりメタルカード、つまり金属製のクレジットカードとなりました。この素材が、グリーンカードやゴールドカードと異なる点です。
ただし、2021年8月より、アメックスビジネスゴールドがメタルカードとなったため、個人カードのゴールドも、いずれメタルカードとなる可能性が高いと思われます。
ちなみに、メタルカードであってもコンタクトレス決済に対応しているクレジットカードとなります。
この素材の変更に伴い、最近では主流となりつつありますが、アメックスプラチナはいち早くセキュリティに配慮してカード番号が表面から消えて、裏面に刻印されました。
現在、国内ではカード表面にカード番号がないのは主流となりつつありますが、その先駆けともいえるのが、アメックスプラチナです。
ただし、グリーンカードやゴールドカードについては、今もカード表面に番号が記載されたデザインを採用しています。

なお、金属素材を使ったラグジュアリーカード同様、アメックスプラチナのメタルカードも、一部受け付けない決済端末機が存在します。
個人的な利用範囲では、Times駐車場の精算機では使えません。僕はよくtimes駐車場を利用しますが、僕の経験上では使えたためしがありません。
そのほか、イオンでも金属製カード、メタルカードを利用できない決済端末があり、レジに注意書きがされていますので、注意が必要です。

決済端末機でメタルカードを使用できるか?

Times等、駐車場の精算機ではメタルカードが使えない



しかし、アメックスプラチナはセカンドカードとして、プラスチック製のカードも無料で持てるので、メタルカードを使用できない精算機はセカンドカードで決済が可能ですから安心。 同じ金属製であるラグジュアリーカードの場合、プラスチック製のセカンドカードが存在しませんので、アメックスのユーザー利便性への配慮には好感が持てます。

アメックスのメタルカードとプラ製セカンドカードの写真

※左がメタル製カード、右がプラスチック製セカンドカード
※現行のデザインより古いデザインとなります。

乗り換えにラグジュアリーカード(TITANIUM CARD)

アメックスの利便性は申し分なし

僕は少々古い人間であり、アメックスカードはまだ小さい頃(中学生くらい?)に発行されはじめたので、当然、大人になった頃は使えるお店が多くなく、アメックスは利便性に欠ける国際ブランドでした。
その先入観から、アメックスカードの申し込みをあえて避けていました。

しかし、今現在は日本国内での加盟店数は非常に多く、JCBやVisaと大きく変わらないレベルで、利便性に申し分はありません。これは、2000年にJCBとアメックスが加盟店をお互いに開放する契約を締結したことが影響しています。この加盟店開放契約により、国内では高いシェアを誇るJCBが使えるお店の多くでアメックスカードが使えるようになりました。

決済できない大手オンラインショップなどはあるものの、スーパーやコンビニ、飲食店、ホテルなどクレジットカード決済が可能なお店であれば、ほとんど利用が可能となっています。
ただし、海外へ行く機会が多いならMastercardブランドのラグジュアリーカードの見当をおすすめします。

アメックスプラチナの歴史
※本ページはプロモーションが含まれています

アメックス・プラチナの年会費は元をとれる!?

さて、これからアメックス・プラチナに入会しようか検討している方々にとっては、その【価値】が気になるところではないでしょうか?

平たく言えば「年会費の元を取れるのか?」という疑問。

クレジットカードに年会費165,000円を支払う感覚は、普通では考えられないですからね。
さすがに僕も最初は躊躇しました。(僕が入会したときは、もう少し年会費が安かった)

結論から言いますが、アメックス・プラチナの年会費の元を取るのは、“普通”の方にとっては容易じゃありません。

やはり、他のクレジットカード同様、皆さんのライフスタイルが、アメックスの提供するサービス、優待特典と合致しているかどうか?が焦点となります。

ここで、僕自身がどれだけ元を取っているのか、実際の1年間の事例をもとに紹介します。

マイルで半分の元を取る

国内での出張が多い方にとっては、貯めたポイントをANAのマイルに移行するのが最もお得なのではないか?と個人的に思っています。
なんせ、後述しますが、アメックスカードのポイント還元率は他社と比べて低いので、ギフト券や他社のポイントに移行するなど、損をするようなマネは僕にはできません。

ただし、ANAだと年間の移行上限が4万マイル(4万ポイント相当=400万円利用相当)に決められているため、これを超える年間利用はしないよう心掛けています。

ちなみに、アメックスプラチナはYahoo!ショッピングやAmazon.co.jp、JAL、ヨドバシカメラなどではポイントが3倍貯まるため、僕のようにこれらのお店での使用頻度が高い場合は、年間250~300万円くらいの利用でANAの4万マイルが貯まります。以前は、4万ptを超過した分を何に交換すべきか悩みましたが、2021年11月より1pt=1円で年会費に充当できるようになりました。

移行したマイルは特典航空券に使用するのですが、個人的な感覚ではありますが、4万マイルは少なく見積もっても10万円の価値はあります。

キャッシュバックキャンペーンの利用

アメックスは、会員向けに年間を通じて様々なキャッシュバックキャンペーンを実施しています。
ここで、僕自身が直近1年間で利用した事例をまとめてみました。

項目 金額 備考
Apple Storeオンライン 18,000円 3万円利用ごとに6,000円キャッシュバックキャンペーン
Amazon 8,000円 利用金額の10%(最大8,000円)キャッシュバックキャンペーン
イオン 3,000円 20%キャッシュバックキャンペーン
※3,000円上限
コンビニ 1,000円 20%キャッシュバックキャンペーン
※1,000円上限
iPhone13購入時のキャッシュバックを記した利用明細

※カード利用明細(Apple Storeオンライン利用時のカード利用明細)


トータルで30,000円
このほかにも、2021年はホテル代のキャッシュバックも複数の対象ホテルがありました。これら全てを達成すれば上表の数倍の金額を取り戻せますが、現実的には困難だと思います。
僕自身、ホテル系の優待を利用しようとしましたが、コロナの影響で断念。ザ・ペニンシュラ東京などのホテルに2回予約を入れ、まん延防止重点処置で延期した後、緊急事態宣言に発展したため、やむなくキャンセルせざるを得ませんでした。
平時でもキャッシュバックキャンペーンで年会費のもとを取り返すのは容易ではありませんが、コロナ禍ということでなおさら難しいのが今の世の中です。

とはいえ、2021年は、よそのショップでは割引を期待できないApple製品を安く購入できるキャンペーンが実施されたのは大きな魅力でした。
僕自身、このキャンペーンに乗っかってiPhone13の128GBモデルを購入させていただきましたが、98,800のところ80,800円という安さで手に入れることができました。

アメックス・ビジネス・プラチナの会員特典

iPhone13とアメックスプラチナの写真

フリー・ステイ・ギフトで無料宿泊

アメックス・プラチナ会員には、年に一度「フリー・ステイ・ギフト」が届き、対象となる全国のホテルで2名1泊を無料で宿泊利用できます。
ホテルや季節によって宿泊料金は変わりますが、対象ホテルがヒルトンやマリオット、ハイアットなどなど、ハイクラスなホテルなので、3万円相当くらいにはなります。
ホテルの会員価格でも4万円を優に超えるホテルなんかもあり、お得度は高いです。
2020年度までは、フリー・ステイ・ギフトの対象ホテルが、ちょっとランクの低いホテルが多数あったのですが、2021年度から一新され、かなり魅力的な優待特典になりました。


ちなみに、僕は2021年6月にフリー・ステイ・ギフトを利用して、新宿のヒルトン東京に宿泊したところ、ベーシックなヒルトンキングのお部屋からヒルトン東京の最上階、エグゼクティブキングにアップグレードしていただきました。
宿泊当日に料金を調べたら、会員価格で4万円を超える宿泊料金でした。


これら全てを合算すると、年会費以上となりますが、“年会費の数倍”とは言い難い金額です。

人によっては、これだったらわざわざ高額年会費を支払わずとも、いいんじゃないのか?って考え方もあります。

アメックスプラチナ会員に届くフリーステイギフトの封書写真
ヒルトン ニセコビレッジ正面玄関

ヒルトンニセコビレッジでゴールド会員として宿泊

日本国内で最も商業地の地価上昇率の高い、北海道ニセコエリアにあるヒルトン ニセコビレッジに行ってきました。上級メンバーシップならではの特典活用です。

金額では表せない価値がある

では、なぜ僕がアメックス・プラチナを持っているのか?というと、金額では表せない価値がこのカードにあるからです。

僕にとっての、アメックス・プラチナの価値は以下の3つ。

ホテルの上級メンバーシップ

まず、ヒルトンやマリオットボンヴォイ、プリンスなど複数のホテルグループの上級メンバーシップに無料で登録できます。これにより、アップグレードや朝食無料、高速インターネット無料などの特典をチェックイン時に何も伝えなくても自動的につけてくれます。

言い換えれば、“アップグレードありき”で部屋を選択しますし、ヒルトンやコンラッドでは朝食が必要でも“朝食無し”で予約を入れます。

また、上級メンバーシップとは関係ありませんが、アメックス・プラチナ・ビジネス会員には、東京駅、新宿駅、博多駅に手荷物を無料で預かってもらえる場所があるんです。しかも、その荷物を宿泊先に当日無料配送もしてくれます。
出張時なら、これで身軽になって商談に向かえます。旅行も出張も快適になるのが、このカードの大きな魅力です。

アメックスでは、ホテルのキャッシュバックキャンペーンも毎年実施していますし、このキャンペーンを活用すればさらに安くラグジュアリーなホテルに宿泊することができます。

コンラッド東京のマスコット

ファイン・ホテル・アンド・リゾート

ホテル系の特典に関して他社を圧倒するアメックスプラチナは、他に「ファイン・ホテル・アンド・リゾート」と呼ばれる優待特典も用意しています。
これは、世界1,300ヵ所以上のラグジュアリーなホテル、リゾート施設が参加するプログラムで、以下の特典付きで宿泊することが可能です。


・チェックイン時の空室状況により12時よりチェックイン
・チェックイン時の空室状況により、お部屋をアップグレード
・滞在中の朝食無料(2名まで)
・客室内のWi-Fi無料(※ホテルによって利用できない場合あり)
・レイトチェックアウト(16:00)
・100米ドル相当のホテル・オリジナル特典


ホテルの公式サイトや宿泊予約サイトと比べると、「ファイン・ホテル・アンド・リゾート」のほうが割高な料金となっている場合もありますが、100米ドル相当の特典が付いていることを加味すれば、ほとんどのケースで「ファイン・ホテル・アンド・リゾート」が割安となります。(公式サイトと同金額を提示するホテルももちろんあります)
結果として、料金的にはホテル公式サイトや大手宿泊予約サイトを利用するよりも、大きく費用を抑えられます。
さらに、部屋のアップグレードやレイトチェックアウトなどが用意されていることを踏まえると、お得度はこちらが断然上。

予定が早く終わったけどホテルに行ってもチェックインが出来ない、なんてことも「ファイン・ホテル・アンド・リゾート」を利用していれば、アーリーチェックインで客室に入れますし、レイトチェックアウトを利用すればスーツケースを部屋に置いたまま商談に出かけたり遊びに出かけたりすることが可能。
家族旅行も、とっても楽しくなる優待特典です。
まぁ、ラグジュアリーカードの方が同様の特典を受けられる対象ホテルが多いのですが、“数”にこだわらなければ、アメックス・プラチナでも良いかと思います。


また、連泊すると館内施設で利用できる100米ドルのクレジットが付いたり、客室アップグレードやレイトチェックアウトも可能な「ザ・ホテル・コレクション」なる優待もあり、こちらは日本を含む世界に1,300以上の対象ホテルがあります。

ファイン・ホテル・アンド・リゾートの対象、ANAインターナショナルコンチネンタル東京のルームバーの写真

※ANAインターコンチネンタルホテル東京


また、2023年9月の年会費改定に伴い、プラチナカード会員の優待サービスは拡充され、毎年カードを更新すると2万円分のトラベルクレジットがプレゼントされるようになりました。
カードを更新した際にもらえるプレゼントなので、入会1年目は手にできませんが、新規入会された方には3万円分のトラベルクレジットが加算されます。
このため、旅行や出張の機会がある方とって、このトラベルクレジットは年会費の足しになります。

新しく追加されたキャッシュバック

2023年9月の年会費改定に伴い、優待特典が拡充され、「キャッシュバック」に関する特典が複数追加されました。

たとえば「グローバル・ダイニング・キャッシュバック」は、対象飲食店の利用で20%キャッシュバックを受けられます。
毎年、1月1日~6月30日、7月1日~12月31日のそれぞれの期間において、最大2万円。年間では最大4万円のキャッシュバックとなります。

「ラグジュアリー・ショッピング」は、対象のお店で20%、年間最大3万円までキャッシュバックする特典。
さらに、ボーナスポイントが100円=9pt貯まるので、通常ポイントと合わせて100円=10ptが貯まります。
対象となるプログラムパートナーは、
〇A.LANGE&SOHNE
〇BERLUTI
〇FRED
〇GIORGIO ARMANI
〇GUCCI
〇HUBLOT
〇PANERAI
〇PIAGET
〇TAGHeuer
〇TORY BURCH
〇TOYO KITCHEN STYLE

となっています。

「デジタル・エンターテイメント・キャッシュバック」は、対象サービスで毎回20%(毎月1,000円が上限)、年間最大12,000円のキャッシュバックを受けられる特典。
対象サービスは、
〇DAZN
〇hulu
〇Netflix
となります。

アメックスは、もともと通年でさまざまなキャッシュバックキャンペーンを打ち出していますが、このキャッシュバックを多く利用することで、結構な金額を受取ることが可能です。

補償内容はトップクラス

旅行傷害保険などはゴールドカードでも十分納得のいく補償内容が付帯していますが、アメックスプラチナは補償内容が他社と比べて厚いのが特徴的。

たとえば、「個人賠償責任保険」。
本人や家族が住んでいる住宅の所有、使用、管理および日常生活の中で偶発的な事故によって他人に法律上の賠償責任を負った場合、1事故について1億円を限度に支払う保険がアメックスプラチナには付帯しています。
子どもがキャッチボールをしていて隣の家の窓ガラスを割ったとか、家の塀から出ていた釘が通行人の服を損傷させたとか、日常の中であるかもしれないちょっとした事故も補償してくれます。

そのほか、カードで購入したかどうかに関係なく、電化製品・パソコン、カメラなどが破損して場合に、使用期間に応じて購入金額の50~100%を保証する「ホームウェア・プロテクション」、せっかく予定していた旅行やコンサートをキャンセルせざるを得なくなった場合にキャンセル費用を補償する「キャンセル・プロテクション」などなど、旅行傷害保険やゴルフ保険以外の補償も充実しており、安心感は他社のプレミアムカードより上となっています。

アメックス・プラチナは、他社のプレミアムカードにはない「大きな安心」を与えてくれるクレジットカードです。

グルメ系の優待

2名以上で予約すると1名分のコース料理が無料になる特典なんかは使わない手はないですね。2名で予約したら実質半額ということですし、そもそも全国にある美味しいお店を知ることができるってのも大きなメリット。

対象となるコース料理は、概ね1~2万円に設定しているお店がほとんど。
仮に1万円のコース料理を2名で予約したら、飲み物代が別に発生しても16,000~17,000円くらいで収まります。そんな贅沢している値段でもありません。

アメックスプラチナでは、招待日和を利用することが可能ですが、2023年時点で国内外250店舗が対象となっています。Mastercardブランドのプラチナ会員が利用できる招待日和よりも、海外の対象店舗が多く、シンガポールだけじゃなく、ハワイや台湾にも対象店舗が存在しています。
なので、この点もメリットとして挙げてよいでしょう。

あと、対象ホテルのレストランやバーで、窓際席を優先的に確保してくれたり、個室料を無料としてくれたりする特典もあります。
夜景が眺められる窓際の席を、記念日に奥さんと利用したり、彼女と利用したりなんかしたら、そりゃ、もう喜ばれますよ。
仮に窓際が満席だった場合は、キャンセル発生時に優先的に変更してくれるので、アメックスプラチナさまさまです。

招待日和を使った和食店

セクレタリー(コンシェルジュ)

これを使わない方が少なくないですが、僕に言わせたら非常にもったいない。
たとえば、僕の場合、一人で出張に行った際は、セクレタリー経由で必ずお店を予約します。
※他社で言う“コンシェルジュ”のことをアメックスでは“セクレタリー”と呼びます。

「ひとりで居酒屋を予約できるの?」と感じた方がいるかもしれませんが、全然問題ありません。出来ます。
値段が高い店じゃなくてもセクレタリーは探してくれます。知らない土地のお店を自分で探す時間があったら、仕事をするか趣味を楽しむ時間に回した方がいい、というのが僕の考えですから、時間を有効に活用できるセクレタリーはものすごく重宝しています。


これ以外も、アメックスプラチナは会員向けに内容の凝ったイベントを開催したり、付帯保険も手厚かったり、一概に年会費が高い!とは言えないカードです。
空港ラウンジもプライオリティ・パス以外にデルタスカイクラブなど複数のサービスを利用でき、プラチナカードの中では最大規模。
このカード1枚で様々な体験をすることができるんです。

入会1年でゴールドに戻そうか悩みましたが、総合的に考えると損なんかしてないんですよ。

ただ間違いなく言えるのは、旅行も出張もしない若しくは宿泊先は泊まれればいい、美味しい料理にお金を出すのはもったいない、クレジットカードは決済手段として機能すればそれでいい、ってな方には絶対に不向きです。
もっと安く、アメックス・プラチナ相当以上の優待サービスを求めるなら、ラグジュアリーカードのチタンカードをおすすめします。


新規入会キャンペーン情報

いま、アメックス・プラチナに入会すると、カードの利用金額に応じてボーナスポイントがもらえるチャンスです。

〇入会後4ヶ月以内に合計200万円のカード利用で100,000ボーナスポイント
〇合計200万円利用時に20,000ポイントが通常ポイントとして付与

※合算すると、4ヶ月以内に200万円のカード利用で合計120,000ポイントを獲得可能です。

取得までの期間

アメックス・ビジネス・プラチナの現物写真
アメックス・ビジネス・プラチナの現物写真

アメックス・プラチナは新規申込みが可能です。

グリーンカードやゴールドカード会員の方は、一定の条件をクリアすればプラチナのインビテーション(招待状)が届きます。
僕は、ゴールドカード会員の時代に招待状を受け取った人間ですが、正直、年間利用額は30万~50万円くらいと、たいした使っていません。
ただし、アメックス・ゴールド時代に、2名以上の予約で1名分のコース料理が無料になる特典など、優待サービスを利用していました。これが年間利用金額は小さいけれど招待状を受け取るに至った理由だと思っています。

事実、ギリギリ招待制を採用していた2019年初頭に、アメックス公式サイトにて「アメックスのサービスをよく利用されている方をプラチナカード会員に招待する」ような旨の記載がありました。

また、法人経営者や個人事業主には、アメックスゴールド(法人カード)の案内が届きますが、僕のように稀ではあるものの“アメックス・ビジネス・プラチナ”のインビテーションが届くケースもあります。

ザ・ペニンシュラ東京をアメックスプラチナのFHRで宿泊

アメックス・プラチナの審査について

20歳以上で定職がある方なら申し込みが可能となっています。
年金受給者でも申し込みが可能ですが、パート・アルバイトの方は申込みが出来ません。

アメリカン・エキスプレス・プラチナ・カード

アメリカン・エキスプレス・プラチナ・カード券面画像 年会費 本会員 165,000円(税込)
家族会員 4名まで無料
入会の目安 20歳以上で定職がある方
カードブランド アメックスブランドのロゴ
アメックスカード公式サイト
※本ページはプロモーションが含まれています

私はアメックス・ビジネス・プラチナ・カード会員

僕はアメックス・ビジネス・プラチナの会員です。
個人用カードもビジネスカードも、アメックス・プラチナはいずれも年会費165,000円(税込)。
補償内容に一部違いがあるのと、ビジネスに役立つ優待特典若干が追加されている以外、個人用もビジネス用も会員向け優待サービスは基本的に同じです。
この辺は、入会後、セクレタリーにも電話で確認しました。
細かな違いはありますが、主なものを挙げると
・個人カード会員は毎年バースデープレゼントをもらえる。
・個人カードは招待日和、ビジネスカード会員はグルメクーポンというように、2名以上で1名分のコース料理が無料になる特典が異なります。

なので、もしアメックス・ビジネス・プラチナの招待状が届いた会社経営者の方は、ビジネス・プラチナへ入会したほうがお得です。ただし、普通はビジネス・ゴールドの案内なので、プラチナの案内が届くのは非常に稀です。

アメックス・ビジネスプラチナの会員ページ

ビジネス・プラチナには招待日和がない

実は、僕が入会した当時、アメックス・プラチナには、アメックス・ゴールドには付帯していた“招待日和”がありませんでした。
招待日和は、2名以上の予約で1名分のコース料理が無料になる特典で、当時は国内約200店舗、いまでは国内・海外あわせて対象飲食店が約250店以上(2022年4月時点)あります。これに代わる特典として、「ダイニング・アクセス」なる名称で同様のサービスをプラチナ会員に提供していますが、この「ダイニング・アクセス」は首都圏を中心に三十数軒しか対象店舗がないんです。

じゃぁ、プラチナ会員には不利な優待特典を付けているのか?というとそうではなく、招待日和は一定期間内に1店舗1回しか利用できない制限があるのに対して、「ダイニング・アクセス」は回数無制限で1名無料でコース料理をいただけるんです。

地方都市に在住している僕としては、招待日和のほうがありがたいのですがね。。

しかし、2019年個人用のアメックス・プラチナは「ダイニング・アクセス」を停止し、「2 for 1ダイニング by 招待日和」なる名称で、今現在、国内外合わせて約250店舗で利用できるサービスに代わりました。
(招待日和は2021年4月より対象店舗数が拡充され、アメックスプラチナの個人カード会員はシンガポールやハワイ、台湾にも対象店舗が存在し、国内と合わせると250店舗を超える対象店舗数(2022年4月時点)があります)
ただ、ビジネスカードには、しばらくこのグルメ優待が付帯しない期間が続きました。

とグルメ系優待についてはガッカリしていましたが、2021年4月より、ついにビジネスプラチナにも【2名以上の予約で1名分】のグルメ優待が追加されました。
個人カードの招待日和とは異なりますが、ビジネスプラチナには【ビジネス・ダイニング・コレクション by グルメクーポン】なるサービスで全国約200店舗のお店で利用可能。(2022年4月時点)
店舗数では個人カードには負けますが、それでも追加されたことは嬉しいですね。

アメックスの招待日和(お寿司編)

利用限度額はプラチナカードの中でもトップレベル

アメックスプラチナの利用限度額はトップレベルです。

「このカード、1,000万の限度額ついてるんだよ」

って話すと、周りのプラチナカードホルダーも「えっ!ホントに!?」って一瞬驚きます。自己満足でしかないのでしょうが、明らかに「格が違う」と感じるプラチナカードです。

ただし、アメリカン・エキスプレスの関係者とお話しする機会があって聞いたのですが、ビジネスカードは利用限度額が高めになる傾向が強いとの話。ビジネスの仕入れ等で機会損失を与えたくないとの思惑がある旨も聞きました。

なお、プラチナだろうがゴールドだろうが、アメックスカードの場合は、利用実績に応じて利用限度額は高くなったり低くなったりと変動します。

ダイナース同様、アメックスには一律の利用限度額がありません。


また、個人カード、ビジネスカードを問わず、アメックスカードは“デポジット”を利用することが可能です。事前入金サービスですね。
僕の友人にも、毎月1000万円を超える支払いをしている方がいますが、デポジットを活用しての決済です。

なので、高額決済を希望する方にとっても、アメックスカードは適していると言えます。

プラチナ・セクレタリーは大いに利用すべし

アメックス・プラチナは高額ですが、最も効果的に活用するなら【プラチナ・セクレタリー・サービス】(他社で言うコンシェルジュ・サービス)を活用することだと思います。年に2~3回の利用ではダメで毎月毎月利用するのがベストですね。
もちろん、年会費相応の優待サービスを他に見出す人もいるのでしょうが、個人的な意見としてプラチナ・セクレタリー・サービスをそれなりに利用しないと年会費の元を取った気がしない1枚です。

ぜひ、入会したら出張時や大切な人との会食に利用してみてください。

他社のコンシェルジュと比べて評判のいいアメックスのセクレタリーですが、個人的に感じるのは、他社と比べてプラスαの気遣いが感じられることですね。
ダイナースやJCBザ・クラスのコンシェルジュも悪くはありません。対応は丁寧ですし、キチンと依頼したことに回答を出してくれます。

が、アメックスの場合、“言葉”ひとつとっても、こちらを気遣うプラスαの一言を添えてくれることが何度もあり、セクレタリーの担当者とお話をしていても気持ちよさを感じます。
これは、他社のコンシェルジュにはそうそうないですね。

事実、アメックス・プラチナを解約しようかと思ったとき、セクレタリーに「アメックス・プラチナのメリットは何?なにが良くって、プラチナカード会員を継続していますか?」と聞いたことがありますが、「セクレタリーの対応を継続の理由に挙げる方が一番多いです。」との回答をもらっています。


また、会社経営者の方で、個人用カードかビジネスカードか悩んでいる人がいたら、僕個人としては「ビジネスの方がいいかな」と感じます。法人向けの保険や優待特典も加わっていますし、カード決済だけじゃなく色々な優待特典を利用するなら年会費相応のサービスと補償が備わったプラチナカードと言えます。


ただし、アメックスのセクレタリーは、相談に応じてくれる幅が狭いです。何か商品を探しているときなどは、対応してくれないこともあるので、【旅行やレストラン予約】だけしか依頼することが無い、という方に適しているプラチナカードです。
また、2022年10月より、セクレタリーから回答をもらったメールに返信することで予約するのが不可となりました。
具体的に書くと、たとえばセクレタリーに電話をして、飲食店の候補を複数調べてもらい、メールで回答をもらったとします。2022年9月までは、飲食店をこちらで選び、このメールに返信することで予約手配が完了しました。
しかし、2022年10月以降、予約をお願いするには、再度、セクレタリーに電話をしなければならなくなったのです。
これは、大きな改悪で、コンシェルジュの利便性を重視するならラグジュアリーカードダイナースプレミアムなどの選択がベターだと思います。

アメックス・プラチナのデメリット

セクレタリーが使いづらい

前述のとおり、2022年10月より、セクレタリーに何かの依頼をしてメールで回答をもらった場合、そのメールに返信することでのお店等の予約ができなくなりました。
また、ラグジュアリーカードなんかは、最初の依頼をメールでも出来ますが、アメックス・プラチナは電話のみ。

セクレタリーの対応が良いだけに、この使いづらさは非常に残念な点です。

ポイント還元率が低い

アメックスカードは、グリーンやゴールドもそうですが、プラチナ”も同様にポイント還元率には期待できません。

たとえば年間200万円の利用があれば、JCBザ・クラスだとギフトカード交換で約16,000円相当。
三井住友カード プラチナでは、23,000円相当のギフトカード。

これに対してアメックス・プラチナは10,000円相当のギフトカードにしか交換できません。
※「メンバーシップ・リワード・プラス」に参加登録した場合です。これに参加しないと約6,600円相当にしかなりません。

ギフトカードや楽天ポイントなど他社のポイントに移行するのは、他社と比べてレートが低いのでおすすめできませんが、【年会費に充当する】なら話は別です。
2021年後半にポイントプログラムが一部改定となり、年会費に充当する場合の交換レートが高くなりました。
それまでは、貯めたポイントを年会費に充当する場合、100円=1pt=0.5円だったのですが、100円=1pt=1円に倍増!

つまりポイント還元率1%と捉えられますね。

仮に1,000万円の年間利用があると、年会費165,000円のうち、10万円分をポイントで補えます。

なので、ANAのマイレージクラブにポイントを移行しても、まだ多くのポイントが余っているとか、そういった方は年会費への充当を検討してみてください。

メンバーシップ・リワード・プラスに必ず参加登録すること

実は、アメックスのポイント還元率をアップするための方法として、「メンバーシップ・リワード・プラス」に参加登録するという方法があります。
登録費は年額で3,300円(税込)。
更新費用も3,300円(税込)で、一度参加登録すると毎年更新費用が引き落とされます。

この「メンバーシップ・リワード・プラス」はアメックス・プラチナ会員なら、個人カード・ビジネスカードを問わず参加登録費用が無料。
ただし、ページ冒頭にも書いたように、【申込み】をしなければいけません。
申込みをしないで航空会社のマイルやTポイントに移行していたら、とんでもない損をします。

「メンバーシップ・リワード・プラス」への参加登録は、ウェブからもできますが電話でした方が手っ取り早いのでおすすめです。
アメックス・プラチナに入会したら、まず、セクレタリーに電話をして参加希望の旨を伝えましょう。

アメックスを使えないショップはある

アメックスカードを使えないお店は少ないですが、それでもVisaやJCBなどと比較すると利便性で劣ります。
ネットでは、「JCBを使えるお店ではアメックスが使える」という情報もかなり出ていますが、100%ではありません。
レジの前の利用可能なカードの案内にアメックスのロゴが無ければ、使えない覚悟はしておいた方がいいですね。

あと、ネットショップでも、使えないお店を結構見かけます。
有名どころだと、ニンテンドーではアメックスで決済できません。

ニンテンドーショップではアメックスが使えない

アメックス・ビジネス・プラチナ・カードの補償と会員特典について

※本ページはプロモーションが含まれています

アメリカン・エキスプレス・プラチナ・カードの主な会員特典



アメックスプラチナとゼニアスーツ

そのほかの会員特典

星野リゾートの国内外の宿泊施設、「星のや」「界」「リゾナーレ」を優待プランで利用できます。
「星のや」「リゾナーレ」各ホテル・ブランドに2名様以上でご宿泊いただきますと、1予約につき、1回分の宿泊者様のご夕食料金が無料。
「界」各ホテル・ブランドに2名様以上でご宿泊いただきますと、お部屋のアップグレードと、1予約につき、1回分の宿泊者様のご朝食料金が無料となります。
※いずれも連泊の場合は2泊目以降は適用外となります。

国内の厳選されたラグジュアリーホテル、リゾートホテル、旅館を優待特典付きで利用できます。

プラチナ・セクレタリー・サービスを通じて日本発着の往復国際線航空券または海外パッケージツアーを購入(いずれも1回の購入金額が100万円以上)すると、出発・帰国時にMKタクシーをカード会員専用に用意し、指定の場所と空港間を送迎するサービスです。
※対象空港は羽田空港(国際線利用のみ)、成田国際空港、中部国際空港、関西国際空港となっています。利用可能地域は入会後にご確認ください。

海外旅行の出発および帰国時に、自宅と空港間をスーツケース2個まで無料で配送するサービスです。

ハーツレンタカーを優待特典付きで利用できます。

食に関する書籍執筆や昔の人気番組「料理の鉄人」を企画した、小山薫堂氏を総合プロデューサーとして迎えたダイニング・イベントを年に数回実施しています。

国内外の主要都市にある有名レストランの紹介から予約までを承るサービスです。予約の取りにくい国内の人気レストランの予約も可能で、奥さんとの記念日や重要な取引先との会食に利用できます。

会員制の一流ゴルフクラブを、原則として平日のみ、メンバーの紹介や同伴なしでビジター料金のみで利用できます。
同伴でプレーする方もカード会員と同じ料金で利用可能です。

また、国内/海外(ハワイ・グアム・サイパン)の約800の提携ゴルフ場の予約・手配を無料で承っています。
※お問い合わせは専用のゴルフデスクで承っています。

コンラッド東京「水月スパ&フィットネス」、グランド・ハイアット・福岡「クラブオリンパス」を入会金・年会費無料、都度利用料金にて利用できます。

30フィートクラスのクルーザーをオーナーのように国内で利用できるサービス。利用時にはクルーが同行しますが、2回目以降は自身で操縦することも可能です。また、41フィートクルーザーのチャーターも承ります。

千葉県の浦安ヘリポートから発着する豪華なヘリコプターの優先予約を承ります。利用日の2週間前までにプラチナ・セクレタリー・サービスにて申し込む必要があります。

新規入会キャンペーン情報

いま、アメックス・プラチナに入会すると、カードの利用金額に応じてボーナスポイントがもらえるチャンスです。

〇入会後4ヶ月以内に合計200万円のカード利用で100,000ボーナスポイント
〇合計200万円利用時に20,000ポイントが通常ポイントとして付与

※合算すると、4ヶ月以内に200万円のカード利用で合計120,000ポイントを獲得可能です。



アメリカン・エキスプレス・プラチナ・カード券面画像 年会費 本会員 165,000円(税込)
家族会員 4名まで無料
取得方法 新規申込み
カードブランド アメックスブランドのロゴ
アメックスカード公式サイト
執筆者の顔写真執筆者の顔写真

プラチナカードはポイントで年会費相当のメリットを受けるのではなく、優待特典・サービスを活用して得られる「エクスペリエンス」が最も重要。ポイント還元率重視なら年会費無料カードを選べばいい。
自分の価値観に合ったプラチナカードを選べば、生活はより豊かになるとの確信のもと、当サイトを運営しています。

執筆 長谷川 亮

PAGE TOP

法人決済用ブラックカード

プラチナカードの基礎知識

サービスで選ぶ

各社のプラチナカード

国際ブランドと共通特典