アメックス・ビジネス・プラチナカードの入会案内が届いたときのエピソードを前回記載しました。
≫≫アメックス・ビジネス・プラチナカードのインビテーションが届いた
無事、審査に通りアメックス・ビジネス・プラチナカードの会員になれたワケですが、
ビジネスカードを作ったと同時に、それまで愛用していたアメックスゴールド（個人用）を解約するために、
アメリカン・エキスプレスへ電話をしました。
個人用かビジネス用かの違いはあれども、2枚もアメックスカードを持っていても仕方ないですから。
電話をするとアメックスの電話担当者の方から「解約の理由」を尋ねられました。
「ビジネス・プラチナに入会したので、個人用のゴールドは解約します。」
と伝えた後、「今までご利用いただいた個人用カードのポイントは失効しますが、今、退会手続きをとってもよろしいですか？」
との質問。
しかしながら、既に保有していたポイントは事前に使いきっており、構いませんとの伝え退会手続きをとってもらうことに。
ついでに、ちょっと電話対応してくれたアメックスのスタッフに尋ねてみました。
「アメックス・ビジネス・プラチナカードの案内が初めて届きましたが、何か案内を送る選考基準ってあるんですか？」
「今までビジネス・ゴールドの案内は何度も届きましたが、プラチナの案内は初めてです。企業情報をどこかから入手しています？」
と。
すると、「企業情報もそうですが、お客様は個人用のゴールドカード会員でもあり、この情報も鑑みて案内を送付させていただいています。」
との回答をいただきました。
ちょっと驚きました。
個人用のアメックス・プラチナのインビテーションなんて届いたことなかったのに、ビジネス・プラチナのインビテーションが届くんだなと。
だって、個人用のアメックス・ゴールドなんて、年間30万円くらいしか使っていなかったし、個人用プラチナの案内が届かないのは当たり前。
しかし、ビジネス・プラチナのインビテーションの送付基準は違うんだなと思いました。
ちなみに、アメックスゴールド会員時代は、年間利用額は確かに小さいですが、飲食店の予約や旅行に関する優待利用等でアメリカン・エキスプレスに電話をすることは年に何度かありました。
いろいろ総合的に考えると、利用実績より、アメックス・ゴールド入会申込み時の勤務先と役職をみて、そのうえで企業情報を調べたのかな？と感じました。
まぁ、あくまでもこちらの推測であって、インビテーション送付先の選別や審査の内容の真相は分かりませんが・・。
いずれにしても、アメックス・ビジネス・プラチナのインビテーションが欲しいなら、アメックス・ビジネス・ゴールドに入会するか、個人用のアメックス・ゴールドに入会するのが大事そうですね。
