今年になって、たびたびFacebookやネットで広告を目にしたLUXURY CARD(ラグジュアリーカード)。
気になってはいましたが、先日4月17日に申込みをさせていただきました。
人気を博しそうなニオイがするラグジュアリーカード
このカード、日本での発行は2016年11月からとプラチナカードの中では新しいのですが、今後、人気を博しそうなニオイがプンプンしますね。
その大きな理由は2つ。
1つ目は金属製カードを採用している点。
僕の知人にお店をやっている方は何人もいますが、バーや高級感漂う飲食店などでは時々金属製のクレジットカードで支払いをされるお客がいるそうです。
で、支払いに金属製のクレジットカードを預かると、必ずスタッフは驚くようですね。
【普通】のクレジットカードと比べて明らかに重量感がありますから。(笑)
と同時に、「この人、全然そんな素振りがないけど、お金持ちなんだ!?」と感じるそうです。
言い換えれば金属製カードで支払いをされたお客には「俺はお金持ってんだぞ!」という雰囲気を醸し出している方はゼロだそうで、皆、紳士的で見た目は普通のビジネスマンに見えるとのこと。
しかも、話し上手。
これを何人かから聞いた時、ボクは非常に好感を持ちました。
2つ目は、Mastercardブランドでかつ最上位グレードとなる【ワールドエリート】を国内初で採用した点。
三井住友プラチナカードやSBIプラチナカードは、Mastercardブランドの中では【プラチナ】に分類されます。
世間一般には【プラチナ】が最も位が高いと思っている方が少なくありませんが、Mastercardブランドではプラチナの上に2つのグレードがあり、ラグジュアリーカードは最上位の【ワールドエリート】
つまり、国内で発行されているMasterCardの中では、ステータス性が最も高いことを意味します。
さらに、Mastercardブランドなので日本国内はもとより海外でも利便性が高い。
アメックスやダイナースを今まで利用していた方も、絶対に興味深いと思います。
3つのタイプを用意し最上位はGOLD CARD!?
ラグジュアリーカードには3つのタイプが用意されていて、それぞれの呼び名もちょっと変わってます。
スタンダードタイプがTITANIUM CARD(チタニウムカード)で、チタニウムを感じさせるシルバーを基調としたデザイン。
年会費は5万円(税抜き)で、スタンダードと言えどもワールドエリート。
その上に位置するのがBLACK CARD(ブラックカード)で、こちらは金属製ながらも黒を基調としたデザイン。
年会費は10万円ですが、アメックスやダイナースと違い新規に申し込むことも可能です。
そしてラグジュアリーカードの最上位となるのがGOLD CARD(ゴールドカード)。
チタニウムカード → ブラックカード
までは分かりますが、その上はゴールドなんですね。
一般的なクレジットカードの世界とはちょっとルールが変わっている感じがしますね。
そのラグジュアリーカードのゴールドカードですが、招待制となっていて年会費は20万円。
チタニウムカード若しくはブラックカードの会員の中から厳選された方にインビテーションが届くものと思われます。
僕が申込みをしたのは、スタンダードタイプとなるTITANIUM CARDです。
BLACK CARD以上と比べて当然優待特典が劣りますが、首都圏で利用できる優待特典を付けられてもちょっと普段は使えませんので、BLACK CARDへの興味は大きくありません。
加えて、最も利用するであろうサービスは【コンシェルジュ】ですので、これが他社と比べてどうであるか?が一番知りたい事です。
コンシェルジュの使い勝手が悪いなら1~2年で退会しようと思いますが、まずは金属製カードが届くのが楽しみですね。
審査は始まったばかりですが、今月末、または来月GW明けには届くのではないかと思います。
もちろん、届いたときは、情報をシェアさせていただきます。