JCBザ・クラスの魅力的な特典に、日本国内を代表するテーマパークに設置されたラウンジを利用できる、というサービスがあります。
先日、ユニバーサル・スタジオ・ジャパンにてJCBラウンジを利用させていただきました。
JCBラウンジは予約制で1回に4名まで利用可能
まず、ユニバーサル・スタジオ・ジャパン(以下、USJ)にあるJCBラウンジを利用するには、招待券が必要です。
この招待券は、JCBザ・クラス会員なら年に1回まで請求が可能です。
ちなみに、メンバーズセレクションにて、USJのスタジオパスがセットになった商品を希望した場合は、請求をしなくっても、JCBラウンジの招待券が同封されてきます。
この場合、同封された招待券とは別に、ザ・クラスのメンバーズデスクに電話をすれば招待券を送ってくれるので、年に2回、JCBラウンジを利用するってことも可能です。
ジェーシービーから手元に招待券が届いたら、予約制となっているので記載された番号に電話をしてUSJ内のJCBラウンジを利用する旨を伝えなくてはいけません。
何月何日の何時に行くって話を。
JCBラウンジの利用は30分交代制となっていて、毎時0分と30分に入れ替えが行われます。
希望時間に空きがあったら利用予約可能ですが、混みあっていた場合は時間の変更をしなくてはいけません。
ちなみに僕がいったときは、家族4人、オンシーズンの連休ど真ん中の11時00分でしたが空いてました。
電話予約した内容(利用日時など)を招待券に記載して、利用当日にJCBザ・クラスとともに持参すればOK!です。
30分交代制と書きましたが、多少早く着いても(5~10分)JCBラウンジが混んでなければ中に通してくれます。
ジュラシック・パークエリアに存在するJCBラウンジ
ユニバーサル・スタジオ・ジャパン(以下、USJ)にはいくつかのエリアが存在しますが、JCBラウンジがあるのは、「ジュラシック・パーク」エリアの「ザ・フライング・ダイナソー」施設内。
ザ・フライング・ダイナソーに乗車したお客さんが出てくる“出口”に【JCB】の看板が立っています。
つまり、出口からJCBラウンジに通じる、ってことです。
常にザ・フライング・ダイナソーを楽しんだお客さんが出てくる出口なのに、看板を見た時、逆方向に進行していいのかどうか?一瞬、躊躇してしまいました。(^^;
ザ・フライング・ダイナソーを降車したお客さん達とすれ違いながら、出口を進んでいくと。。
みつけました。
JCBラウンジへと通じると思わしき扉が。
時計を見ると予約した時間の7分前くらいだったので扉を開けて受付に行くと、スタッフから利用OK!とのお言葉が。
招待券とザ・クラスの提示を求められ、それらを見せるとラウンジ内の説明をしてくれました。
JCBラウンジ内はフリードリンク
飲み物はフリードリンクとなっていますが、ペットボトルの飲料は1人1本まで。
僕が行ったとき、ペットボトル飲料はコカ・コーラやQooのリンゴ味など4種類からの選択。
ウチの子どもらはQooのペットボトルを頂いときながら全く手を付けず、カップに注いで飲むジュースばかり飲んでいました。(^^;
USJ内は、小さなペットボトルでも180円、500mlサイズだと250円。
僕が行った日は猛暑日で、じっとしていても汗が止まらない時期。
こまめに水分補給しないと熱中症になる恐れのある日だったので、フリードリンクは非常にありがたかったです。
ただ、JCBラウンジ内はキンキンに冷えているので、外との温度差が大きく、冷えた汗でとても寒く感じました。
ザ・フライング・ダイナソーの優先搭乗も可能
USJ内に設置されたJCBラウンジ利用者に与えられた、もう一つの大きな特典があります。
それは、USJでも人気の高いアトラクション「ザ・フライング・ダイナソー」の優先搭乗。
JCBラウンジを予約した際に聞かれるのですが、その際に希望すれば全員待ち時間なしで登場することが可能です。
僕には中学生と小学生の子どもがいますが、下の子は身長制限に該当するので中学生と二人でザ・フライング・ダイナソーの搭乗を希望。
JCBラウンジの利用時間残り10分になって、スタッフがやってきて、そのままザ・フライング・ダイナソーの乗り場へ向かいました。
一般客は階段を上って乗り場に向かいますが、JCBの優先搭乗を使うとエレベーターで乗り場へ案内してくれます。
希望者が少なかったこともあり、ザ・フライング・ダイナソーの最前列に案内されました。
JCBザ・クラス1枚もってるだけで、こんな待遇を受けられるとは本当にラッキーです。
人生初のザ・フライング・ダイナソーでしたが、高い位置から眺める園内の景色や、背中を掴まれて疾走する何とも言えない爽快感。
最高に楽しむことが出来ました。
ぜひ、来年もJCBザ・クラスとともにUSJへ足を運びたいと思います。