「プラチナカードって、いったいいくらの利用枠が付いてるの?」
という疑問をお持ちの方のため、今日はJCB THE CLASSを例にとって紹介します。
入会当初の写真あるかな?と思い探していたら・・
出てきました。
まずは、カードが同封された簡易書留。
申込み当時、正直、審査に通るかどうか不安だったので、記念に撮っていました。(笑)
封筒を開け、中身を確認すると「サービスガイド」やら「保険の案内」やらと一緒にカードが包まれた一枚の紙。
一般カードもゴールドカードも同じですが、この紙を広げると会員名や有効期限などとともに利用可能枠が記載されています。
なんと500万円!!!
「おいおい、JCB THE CLASSで500万円っていったら、入会時のMAX額じゃないか!」
って驚き。
と同時に、
「だったら、プロパーカードのインビテーション送ってよ~。そうすれば“突撃”で申込書の資料請求なんかしなかったのに。」
との思いも当然!?頭をよぎりました・・。
正直、300万円位かな?と想定していました。JCB THE CLASSの新規入会時の最低利用可能枠。
だって、「一定の基準を満たしたゴールドカード会員にJCB THE CLASSへ招待する」のが基本方針ですし、
僕はインビテーションをもらえなかった会員ですから。
※ただし、地方銀行からJCB THE CLASSのインビテーションは過去、早々にもらっています。
≫≫JCB THE CLASSのインビテーションは地方銀行から届く場合もある
ダイナースやアメックスは、一般カード、ゴールドカードでも利用可能枠は記載されていませんからね。
知りたい場合は電話をして確認するしかありません。
なので、この『500万円』という数字は始めてみた数字であり、ビックリでした。
ゴールドカードを含めて利用可能枠が200万円に届くカードは1枚もありませんでしたので、僕の持つクレジットカードの利用可能枠の中では記録更新。
※ちなみにダイナースは利用可能枠を聞いたことがありません。アメックスはゴールドカード保有時代に確認したのみ。
500万円も利用する機会なんて想像できませんが、高額の腕時計や家具とかしか思い浮かばない。
ダイナースなんかだと特定の輸入車ディーラーで車買えますが、JCBは買えないはず。
まぁ、どっちにしてもスゴイ枠を与えてくれました。
他社のプラチナカードの場合、利用可能枠はいくら?
ほかに、利用可能枠が公表されているプラチナカードとして三井住友プラチナカードやMUFGカード・プラチナ・アメリカン・エキスプレス・カードなどがあります。
それぞれの入会時の利用可能枠は、
三井住友プラチナカード:原則300万円~
MUFGプラチナ・アメックス:50~500万円
今記載して気づきましたが、MUFGのプラチナは50万円からなんですね。。
審査のハードルも低いワケです。まぁ、会員サービスは5万円のプラチナカードに引けを取らないですが・・。
話を戻して、プラチナカードの中でも利用可能枠500万円が最初に与えらたというのは、それだけ信用を与えられたということですので、嬉しい限りです。
JCB THE CLASSは僕自身にとって年会費以上のパフォーマンスを発揮してくれる1枚なので、末永く付き合っていこうと思います。