質感が普通のプラチナカードと全く異なるクレカ
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法人経営者および個人事業主の必須アイテムであるビジネス用クレジットカード。
ビジネス用のゴールドカードを持っている方は少なくないですが、優待特典・サービスが大幅にグレードアップするプラチナカード(ブラックカードやプレミアムカードと呼ぶ方もいます)が個人的におすすめ。
“単なる決済手段”だけじゃなく、さまざまな体験やベネフィットをもたらしてくれます。
そして、法人用のプラチナカードを選ぶときに重視すべき点は、以下だと思います。
Point1 | 利便性が高いこと |
Point2 | 会社の売上増に結びつく特典 |
Point3 | 優待特典・ポイント還元率 |
Point4 | コンシェルジュが使いやすい |
Point5 | こだわり |
これらの条件を加味して検討したとき、ラグジュアリーカードは必ず最終候補に挙がってくると僕は思います。
事実、2021年3月にラグジュアリーカードさんにお邪魔した際、会員全体の約6割が法人経営者または個人事業主であることを聞きました。これは、経営者に好まれる要因があるからにほかなりません。
2024年6月に、国内のプレミアムカードでは初となる「デポジット型」のラグジュアリーカードが登場しました。
このカードは、保証金を預けることで、その保証金を利用限度額として決済ができ、ラグジュアリーカードに付帯する保険や優待サービスも利用できるクレジットカード。
法人を設立して間もないとか、より大きな利用限度額を希望するなど、経営者の方に適した一面もあるかと思います。
詳細は下記動画で紹介しているので、興味のある方はご覧になってください。
デポジット型ラグジュアリーカードの申込みページは下記となります。こちらでもデポジット型の概要を確認できます。
「デポジット型ラグジュアリーカードとは何?」というかたは、デポジット型ラグジュアリーカードについてをお読みください。
なお、ラグジュアリーカード営業担当者から直接「デポジット型ラグジュアリーカード」について話を聞きたい、という方は以下のお問い合わせフォームよりご連絡してみてください。(※一般のラグジュアリーカードについて確認したい方も、下記フォームをご利用ください。)
折り返し、担当者より連絡をもらえます。
ビジネス用であれば、Visa、MasterCard、JCBからの選択が最善。海外に行く機会もあるなら、世界の加盟店数が最大であるMasterCardかVisaの選択がベター。
ラグジュアリーカードはVisaと並ぶ2大国際ブランド“MasterCard”なので、国内外での利用価値は非常に高いです。2020年のザ・ニルソン・レポートによると、世界の加盟店数はVisaと並び最も多く、法人カードとしての利便性は抜群。
加えてApple Payも登録可能だし、QUICPayも追加申込み可能で、様々な視点から利便性が高い1枚です。
法人カードともなると、決済金額が個人カードに比べて高くなることもしばしばあります。
なかでも法人税や消費税など税金の支払いは、結構な金額になりがち。
国税のカード支払いは、国税クレジットカードお支払サイトで可能ですが、手数料がかかったり支払い金額が大きいことなどの理由で、金融機関を通じて納税している方の方が圧倒的に多いと思います。
ラグジュアリーカードの場合、事前入金サービス(デポジット)を利用することで、9,999万円までのカード決済が可能。
2024年4月6日以降は、「1年間のカード利用金額の集計で、税金の支払い額の3倍以上のショッピング利用」がないと、税金の支払いでのポイント還元率が半減しますので、ここが要注意ですが、この条件をクリアできるなら、支払手数料以上にポイント還元を期待できます。
他社のプレミアムカードにはないオリジナル優待特典が豊富なラグジュアリーカード。
そのひとつに「LCマーケットプレイス」なるサービスがあります。
これは、法人決済用GOLD CARD会員なら、自社の商品やサービスを他のラグジュアリーカード会員限定で、優待特典付きで販売したり特別プランで販売したりできるサービス。
GOLD CARD会員が自社商品・サービスの販売、提供をするにあたり、ラグジュアリーカード独自の審査を受ける必要がありますが、審査を受けるための費用や、審査通過後の宣伝費用などは一切不要。
つまり、広告宣伝費ゼロで自社の商品・サービスを他の会員向けに提供することができます。
法人決済用のGOLD CARDは年会費22万円と高額ですが、広告宣伝費と考えれば安いものです。
ラグジュアリーカードは会員同士の繋がりを大切にしているので、会員同士の出会いの中で企業同士のコラボレーションが生まれる可能性もあり、経営者にとっては魅力あふれるクレジットカードといえます。
ちなみに、Gold Cardには“イエローゴールド”と“ローズゴールド”の2色が用意されています。
前述の「LCマーケットプレイス」もラグジュアリーカード会員同士の繋がりの場と捉えられますが、他にも会員同士が繋がる場が用意されています。
ひとつ目が、「ネットワーキング特化型 ソーシャルアワー」。
これは、月に一度、お店やクルーズ船などを借りて会員同士が交流するイベントで、趣味やビジネスでの接点が生まれることもよくあります。
2023年からは、車好きや時計好き、コーヒー好きなど、特定のモノに関心がある会員を対象としたソーシャルアワーも開催され、より会員同士の距離感が縮まる機会ともなります。
ラグジュアリーカード会員同士がリアルな場で出会えるソーシャルアワーは、参加申込みを受付けてからあっという間に申込み可能上限数に達することもしばしばある、人気のイベントです。
ソーシャルアワーは、共通のクレジットカード保有者として気軽に会話を楽しむことができ、そこで会員同士の繋がりが生まれる可能性もあります。
ここでの出会いが、ビジネスパートナーに発展したり、良きお客様になってくれたりなどした事例も少なくないようです。
ゴルフや釣りなど趣味の一致で繋がることもあるなど、ビジネスの発展はもちろん、情報収集や人脈形成など、経営者にとって魅力的なサービスです。
二つ目はオンラインコミュニティ「LC Cercle」
こちらは、オンラインでラグジュアリーカード会員同士が様々な情報交換を行えるので、ホットな情報やおすすめの観光スポットなど、活発なやりとりが見られます。
こういったように、ラグジュアリーカードは会員同士の繋がりを重視している唯一無二のカードであると個人的に思います。
全国のTOHOシネマズ、ユナイテッドシネマ、イオンシネマオンラインチケットにて、1回1,200円以上のチケット購入をラグジュアリーカードで行うと、全国47都道府県の対象映画館で利用できるムビチケ前売券GIFTがもらえます。
1,200円以上の購入で1カウントとなり、1カウントにつきムビチケ前売券GIFTを1枚提供。Black Cardなら毎月2枚までもらうことが可能です。
TITANIUM CARD | BLACK CARD | GOLD CARD |
毎月1枚まで | 毎月2枚まで | 毎月3枚まで |
コンシェルジュ経由で宿泊予約をすると、部屋のアップグレードや朝食無料、レイトチェックアウトなどの優待を受けられるホテルは世界で3,000ヵ所以上と、数あるクレジットカードの中でも最大級。
この手の優待はアメックス・プラチナにも「ファイン・ホテル・アンド・リゾート」なる名称でサービスを提供していますが、海外はもちろん、国内に目を向けても圧倒的にラグジュアリーカードの優待対象施設が多いです。
$100相当のホテルクレジットも多くのホテルで付きますし、公式サイトや一休.comなどの大手宿泊予約サイトを経由するよりも、断然お得な料金で泊まれます。
ラグジュアリーなホテルに宿泊する機会が多いなら、この優待だけで年会費を大きく超えるベネフィットを受けられます。
ホテルグループで一例を挙げると、
と、これだけでも相当数。
しかも、海外のホテルへスーツケースやゴルフバックを発送してくれるサービスが用意されているほか、海外旅行時に自宅と空港間で手荷物を配送してくれる手荷物宅配サービスは、往路復路ともに3個までと、他社のカードを圧倒する数字です。
優待料金で泊まれるホテルも多いし、出張や旅行がより楽しくなります。
また、東急ホテルズの会員サービス「コンフォートメンバーズ」の上位会員である「プラチナ会員」の資格が、チタンカードおよびブラックカード会員に無条件で与えられ、ゴールドカード会員だと「ダイヤモンド会員」資格が与えられます。
ザ・キャピトルホテル東急やセルリアンタワー東急ホテルなどのハイクラスなホテルのほか、出張にも便利な全国の東急ホテルでアーリーチェックインやレイトチェックアウト、朝食無料などの優待を受けることが可能となりました。(優待特典は各施設によって異なります。)
ホテル系にもかなり強いのが、ラグジュアリーカードの魅力でもあります。
さらに、世界80か国、650以上のホテルとリゾートが加盟する世界最大級の独立系ホテルブランド【プリファード ホテルズ&リゾーツ】のメンバーシップ(アイプリファー)に無料登録できる優待。
ラグジュアリーカード会員は【エリート】に登録でき、さらに25,000ptがプレゼントされます。
プレゼントされたポイントは、1泊15,000ptから無料宿泊に利用できます。
国内では、ザ・プリンスパークタワー東京やグランドニッコー東京台場、ホテルニューオータニ エグゼクティブハウス禅やザ・メイン、ホテル椿山荘東京などが加盟しており、ホテルではお部屋のアップグレードやボーナスポイント、フード&ドリンクオファー(エリート会員のみ)などの優待を受けられます。
※preferd hotels&resorts 公式サイトより引用
国内主要空港のラウンジは、同伴者1名も無料で利用可能です。JCBプラチナやダイナースは有料なので、部下やビジネスパートナーと一緒の出張でも、ラグジュアリーカードなら気兼ねなく空港ラウンジを利用できます。
プライオリティ・パスのプレステージ会員にも無料で登録できるので、海外空港でも無料でラウンジが利用可能。この辺は万全です。
なお、プライオリティ・パスは家族会員も登録可能となっています。
グルメ系優待特典の充実ぶりは、クラス最強レベルのラグジュアリーカード。
2名以上でコース料理を予約すると1名分が無料になる特典(ラグジュアリー ダイニング)は、対象が全国に約220店舗。シンガポールにも9つの対象店舗があります。(いずれも2022年4月時点)
そのほか、コース料理のアップグレードやウェルカムドリンクなどの特典を受けられる「ラグジュアリー アップグレード」は、北海道から九州まで対象店舗が存在。
また、東京(27店)、名古屋(6店)、大阪・京都(25店)で対象となる飲食店をコンシェルジュ経由で予約すると、自宅やホテルからリムジンでお店まで送迎してくれる「ラグジュアリー リムジン」も用意。(※Black CardおよびGold Card会員の特典。Gold Card会員は、往路か復路のいずれかを選択可能)
こんな体験は、他のビジネスカードではできません。奥さんや彼女もきっと喜ぶと思います。
さらに、Gold Card会員なら、ニューヨーク(3店)、ロサンゼルス(3店)、サンフランシスコ(3店)、ハワイ(1店)、シンガポール(2店)、上海(2店)にも利用できるお店があります。
※カッコ内は各エリアの対象店舗数を示します。(2022年4月現在)
ラグジュアリーカードの素晴らしいのは、ポイント還元率が高いことに加えて、ほとんどの交換先で同じポイント還元率を保っていること。他社の場合、何に交換するかでポイント還元率は変動しますが、ラグジュアリーカードはそうではない。
例えばBlack Cardは、200円につき2ポイントに加え、400円毎に1ポイントが付与されます。
これはポイント還元率にすると1.25%に相当し、クラストップレベルの高還元率。
仮に年間400万円のカード利用があったとすると、5万円相当が戻ってくる計算となります。
ちなみに、各カードのポイント還元率は下表のとおりで、0.5%以下に抑えられている他社ビジネスカードと比べてかなりお得です。
カードの種類 | ポイント還元率 |
TITANIUM CARD | 1.00% |
BLACK CARD | 1.25% |
GOLD CARD | 1.50% |
ラグジュアリーカードの利用で貯めたポイントは、JAL、ANA、ハワイアン航空、ユナイテッド航空のマイルに移行することも可能です。
たとえば、Black Cardの場合だと1,000円=7.5マイル相当。Gold Cardなら1,000円=9マイル相当。
これより高い換算率でマイルに移行できるカードもありますが、年間の移行上限が設定されていたり、ダイナースクラブ プレミアムカードを除いて大きな差とは言えないレベルです。
年間利用金額が大きいなら、マイルへの年間移行上限が設定されているアメックス・プラチナを選択するよりも、マイルに移行する旨味が増します。
参考までに、主要カードの1,000円当たりに換算したマイル数を表にしてみました。
アメックスプラチナ | 1,000円=10マイル相当(ANA) ※年間4万マイル上限 |
ダイナースプレミアム | 1,000円=15マイル相当(ANA) ※年間4万マイル上限 |
JCBプラチナ | 1,000円=3マイル相当(JAL・ANA) |
三井住友プラチナ | 1,000円=3マイル相当(ANA) |
三菱UFJカード・プラチナ | 1,000円=4マイル(JAL) |
セゾンプラチナ | 1,000円=10マイル(JAL) ※「SAISON MILE CLUB」に登録した場合で、年間15万マイル上限 1,000円=3マイル(ANA) |
ラグジュアリーカード Black Card |
1,000円=7.5マイル相当(JAL・ANAほか) |
ラグジュアリーカード Gold Card |
1,000円=9マイル相当(JAL・ANAほか) |
TITANIUM CARD | BLACK CARD | GOLD CARD |
プラチナカードの大きなメリットでもあるコンシェルジュ。使っていない方も少なくないですが、僕から見たら非常に“もったいない”。絶対に利用すべき特典です。
僕自身、もっとも身近で利用頻度が高いのが、飲食店の検索と予約です。
シーンは客先との接待なのか友人との飲み会なのか、予算はいくらくらいか?カテゴリは和食なのかイタリアンなのか?などを伝えれば、希望に沿ったお店を教えてくれます。
「高級なお店じゃないとコンシェルジュにお願いしづらい」なんて感じている方がいたら、大間違いです。
飲食店を探す時間があったら、仕事をするかプライベートを楽しんだ方が絶対にいい。そもそも、経営者の時給って高いですからね。
僕自身が過去にお願いした事例をいくつかピックアップすると、
僕は一人で出張に行く機会が多いですが、たとえ一人でもコンシェルジュに予約をお願いします。
料理がイマイチとか、質と値段が合ってないとか、ハズす危険性が極めて低くなりますし、行ったけど入れないなんて事態を防げますから。
最初は「一人で予約なんてできるのか?」と感じましたが、「全く問題ありません。予約はこちらで代行いたします。」とのコンシェルジュの言葉をキッカケに、以降、出張時は必ずコンシェルジュを利用します。
もうひとつ言えば、いつも利用しているお店を指定して予約をお願いすることも可能です。つまり、お店の営業時間にとらわれず、朝コンシェルジュにお願いしておけば予約が完了するんです。
地方へ出張した際の宿泊先なんかも、〇〇駅のそばとか希望するエリア・予算を伝えればOK!
イベントと重なってホテルの予約系サイトではどこも満室!なんてときも、僕の経験上、コンシェルジュに依頼すると空きが見つかります。しかも良心的な宿泊料金で。
そのほか、何とか手に入れたい時計なんか、コンシェルジュに相談すると在庫があるお店を探してくれます。
こんな風に、コンシェルジュって非常に活用のし甲斐があるサービスであり、数万円の価値があると僕は思います。
ラグジュアリーカードのコンシェルジュの他社と比べた良さは、スムーズに繋がること。
通常、コンシェルジュサービスを利用する際、「レストラン予約」なのか「旅行の相談」なのかなど、自動音声によるいくつかの質問にプッシュ操作で回答しながら担当者に繋がります。
希望する言語は「英語」か「日本語」かなんて質問も、中にはあったりしますよね。
しかし、ラグジュアリーカードの場合は、電話をかけるとすぐに担当者に繋がります。他社コンシェルジュサービスのような自動音声などは、間に挟みません。
さらに、ラグジュアリーカードの場合、電話以外にもメールでもコンシェルジュに依頼できますし、ブラックカード以上の会員なら、スマホの専用アプリを通じてライブチャットで依頼することもできます。
電話以外でコンシェルジュに依頼できるということは、移動中の電車、新幹線の中であっても飲食店やホテルの予約ができるということ。
これ、すごく便利です。
なので、コンシェルジュの使いやすさは、僕自身、ラグジュアリーカードが一番だと感じています。
とくに男性の場合は、モノにこだわる方が少なくありません。
身に着ける時計やネクタイ、靴だったり、いつも持ち歩くバッグだったり、クルマや趣味で使う道具なんてのもありますよね。僕の周りでも1~2年に一回はアイアンやドライバーを買い替える、変わったゴルフ好きがいたりします。(笑)
ラグジュアリーカードは金属製。
持った瞬間、ズッシリとその重さを感じます。
バーやラウンジなどで、スタッフに驚かれるのは日常茶飯事。
アメックス・プラチナやダイナースのプレミアムも金属製のカード(メタルカード)を遅れて採用しましたが、ラグジュアリーカードが約22gであるのに対して、アメックスやダイナースは約17gと軽く、その違いはハッキリ分かります。
これは、アメックスやダイナースが、金属の板を樹脂性材料で被覆していることが原因なのですが、しっかりとした重さを感じるラグジュアリーカードは、より金属らしい1枚です。
そのほか、MasterCardのロゴなんかは20分以上かけてレーザーで掘っていますし、他社のクレジットカードよりかなり小さいICチップをはじめ、1枚のカードに60以上の特許技術が用いられています。
さらに、Gold Cardは表面を24金でコーティングしており、こんな輝きが放つクレジットカードは唯一無二。
持っているだけでワクワクするカード、他の人とは異なるカードを持ってみたいと思いませんか?
なお、MasterCardブランドのヒエラルキーでは、“プラチナ”が最上位ではなく“ワールドエリート”が最上位。
三井住友カードではマスターカードのプラチナを発行していますが、ラグジュアリーカードはどれを選んでも、その2ランク上のワールドエリートであり、ステータス性も申し分ありません。
ラグジュアリーカードはすべてMasterCardブランド最上位【ワールドエリートマスターカード】なので、エントリータイプのTitanium Cardでも十分に満足できる優待特典を備えていますが、おすすめはBlack Card。
ポイント還元率が高いですし、映画の無料鑑賞や、ソーシャルアワーに参加できるなど、優待特典を積極的に活用すれば年会費相応以上の価値を見出せます。Titanium Cardにはないハワイアン航空の【Pualani Gold】が無料で与えられるのもGood!
輝きが眩しすぎますが、誰も持っていないクレジットカードを欲しいなら、Gold Cardという選択肢もあります。ただ、かなり目立つので、そこは要注意ですね。
ラグジュアリーカード(TITANIUM CARD) | |||
年会費 | 本会員 | 55,000円(税込) | |
追加会員 | 16,500円(税込)/人 | ||
カードブランド | |||
ラグジュアリーカード(BLACK CARD) | |||
年会費 | 本会員 | 110,000円(税込) | |
追加会員 | 27,500円(税込)/人 | ||
カードブランド | |||
ラグジュアリーカード(GOLD CARD) | |||
年会費 | 本会員 | 220,000円(税込) | |
追加会員 | 55,000円(税込)/人 | ||
カードブランド | |||
ページ冒頭から記載した特典に加えて、各カードに付帯する主な優待特典を表にまとめました。
なお、優待特典が豊富すぎて書ききれないため、“主な特典”としてまとめている点をあらかじめご了承願います。
項目 | |||
年会費 | 55,000円(税込) | 110,000円(税込) | 220,000円(税込) |
コンシェルジュ | 〇 | 〇 | 〇 |
国内空港ラウンジ※1 | 〇 | 〇 | 〇 |
プライオリティ・パス※1 | 〇 | 〇 | 〇 |
国際線手荷物宅配無料※2 | 往路復路とも各3個まで無料 | ||
空港リムジン・トラベルクレジット※3 | 〇 | 〇 | 〇 |
ハワイアン航空 HawaiianMiles 会員ステータス |
ー | Pualani Gold | Pualani Platinum |
ラグジュアリー リムジン※4 | ー | 往路の片道送迎 | 往路復路いずれか片道 (海外でも対応可) |
ラグジュアリー アップグレード※5 | 〇 | 〇 | 〇 |
ラグジュアリー ダイニング※6 | 〇 | 〇 | 〇 |
高級飲食店オンライン予約サイト※7 | 〇 | 〇 | 〇 |
ソーシャルアワー※8 | ー | 〇 | 〇 |
ラウンジアワー※9 | △ | 〇 | 〇 |
東急ホテルズ※10 | 〇 | 〇 | 〇 |
プリファード ホテルズ&リゾーツ※11 | 〇 | 〇 | 〇 |
SLH※12 | 〇 | 〇 | 〇 |
MSCクルーズ※13 | 〇 | 〇 | 〇 |
全国映画館優待※14 | 毎月1回無料 | 毎月最大2回まで無料 | 毎月最大3回まで無料 |
名門ゴルフ場優待・予約サービス※15 | 〇 | 〇 | 〇 |
プライベートジム優待※16 | 〇 | 〇 | 〇 |
スーパーカー優待※17 | △ | △ | 〇 |
Farfetchロイヤルティプログラム※18 | ー | Platinumステージ | Private Clientステージ |
交通事故傷害保険/賠償責任保険付き※19 | ー | ー | 〇 |
国立美術館※20 | △ | 〇 | 〇 |
※1 国内空港ラウンジおよびダニエル・K・イノウエ国際空港、仁川国際空港の対象ラウンジは同伴者1名まで無料。
プライオリティ・パス対象ラウンジは同伴者有料となりますが、家族会員も登録できます。
※2 国際線手荷物宅配無料の対象空港は成田国際空港、羽田空港国際線ターミナル、中部国際空港、関西国際空港となります。
往路で利用する場合は、3日前までの予約が必要です。
※3 コンシェルジュを通じて一定金額以上の国際航空券を購入すると、成田国際空港または羽田空港国際線ターミナルへのリムジンサービス、または購入航空券に利用可能なトラベルクレジットを贈呈します。
※4 東京および関西地域内の対象レストランにてディナーを予約すると、サービス提供エリア内の指定場所とレストランの間を、GOLD CARD会員は往路・復路のいずれか片道、BLACK CARD会員は往路の片道をリムジンにて送迎してくれるサービス。GOLD CARD会員は、米国およびアジアの対象レストランでもリムジンサービスを受けられます。
※5 コンシェルジュを通じて対象となる飲食店の予約をすると、コース料理のアップグレードや、特別な一品とウェルカムドリンクなどのサービスを受けられます。
※6 全国の厳選された約200店舗の飲食店で、2名以上にて所定のコース料理を予約すると1名分が無料になります。
※7 東京、札幌、福岡、京都、名古屋、大阪などで、日本を代表する高級飲食店にて予約困難な席を確保するサービスです。
※8 フォーシーズンズホテル丸の内 東京、パーク ハイアット 東京などで定期的に開催される、GOLD CARD会員およびBLACK CARD会員限定のイベント。
お一人2,000円~3,000円の参加費で、シャンパンやワインなどのアルコールと季節に合わせたオリジナルフィンガーフードなどを楽しめます。
※9 アンダーズ東京やマンダリンオリエンタル東京などのバーやラウンジで2,000~3,000円程度の低料金で、アルコール2杯(ソフトドリンクも可)とフードをいただける優待。
Titanium Card会員は、利用できる曜日に制限があるケースが多いです。
※10 東急ホテルズの会員サービス「コンフォートメンバーズ」の上位会員、GOLD CARDは「ダイヤモンド」、BLACK CARD、TITANIUM CARDは「プラチナ」ステータスが無条件で与えられます。
※11 プリファード ホテルズ&リゾーツのロイヤリティプログラム「アイ・プリファー」の上級会員に無条件で登録できます。
※12 スモール・ラグジュアリー・ホテルズ・オブ・ザ・ワールドのロイヤリティ―プログラム「INVITED」のうち、GOLD CARD会員は「インダルジッド」、BLACK CARD、TITANIUM CARD会員は「インスパイアッド」ステータスが与えられます。
※13 MSCクルーズの上級ステータスを無条件で獲得可能。
GOLD CARDは「ゴールド」、BLACK CARDは「シルバー」、TITANIUM CARDは「クラシック」となります。
※14 全国のTOHOシネマズやユナイテッドシネマ、イオンシネマオンラインチケットにて1回につき1,200円以上の購入をラグジュアリーカードで決済すると、翌月にムビチケ前売券GIFTをもらえます。
※15 日本全国の伝統ある名門コース、ハイグレードな人気コースなど、ビジター予約を受け付けていない約70コースの紹介が可能です。そのほか、セントアンドリュースやパインハーストなど海外の有名ゴルフ場を宿泊をセットで手配してくれます。
※16 完全会員制のパーソナルトレーニングを提供する「CLUB100」を、毎月3名限定で3回体験コース(45,000円)に参加できます。
※17 スーパーカー専門のカーシェアリングサービス等を提供するTOKYO SUPERCARS。スーパーカー運転体験イベントにに通常価格の30%割引で参加できます。
また、GOLD CARD会員限定で、初年度年会費無料(通常100,000万円)、通常84,000円のところ20,000円でスーパーカー10種類以上を利用できます。
※18 ラグジュアリーファッションのデジタルマーケットプレイス「Farfetch」。老舗ブランドから新進気鋭のデザイナーズブランドまで、Farfetchが取り扱うブランドは2018年12月末時点で3,200以上。
GOLD CARD会員は「Farfetch Access」の最高ステージ<Private Clientステージ>にご招待、BLACK CARD会員は「Farfetch Access」の<Platinumステージ>にご招待し、それぞれのステージにあわせた優待を受けられます。
優待有効期限2019年12月31日
※19 GOLD CARD会員は、交通事故等によりケガをされ、死亡または後遺障害が生じた場合や日常生活中に生じた法律上の賠償責任を最高1億円まで補償する交通事故傷害保険が自動付帯されます。
※20 東京国立近代美術館(本館・工芸館)、京都国立近代美術館、国立西洋美術館、国立国際美術館、国立映画アーカイブの7階展示室の所蔵作品展を会員と同伴者1名まで無料で鑑賞可能。
また、東京国立近代美術館(本館・工芸館)、国立新美術館の企画展をGOLD CARD会員はいつでも同伴者1名まで無料、BLACK CARD会員は金曜日限定で同伴者1名まで無料で鑑賞できます。
いずれのカードも新規に申し込みが可能となっています。
申込みから最短3営業日でカードを発送しており、非常にスピーディ。私の場合、札幌市在住ですが申込みの6営業日後にカードが届きました。
満20歳以上の法人、団体等の代表者または個人事業主の方ならお申し込みが可能です。
TITANIUM CARD | BLACK CARD | GOLD CARD |
本人会員 55,000円(税込) |
本人会員 110,000円(税込) |
本人会員 220,000円(税込) |
追加会員 16,500円(税込) |
追加会員 27,500円(税込) |
追加会員 55,000円(税込) |
ラグジュアリーカードのデメリットは、追加会員の年会費が高いこと。
Black Cardなら27,500円(税込)、Gold Cardなら55,000円(税込)が必要です。
正直、ここまで追加会員の年会費が高い法人カードは、他にないですね。
なので、従業員用カードが不要で、経営者本人のカードのみ必要だという方に適しています。
ただし、法人カードなので年会費はすべて経費扱いになることを付け加えておきます。