ラグジュアリーカード(チタンカード)があればアメックスプラチナは不要!?

乗り換え最有力!?LCチタンカードの実力

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LCチタンカード
TITANIUM CARDのカード画像 本人会員:55,000円(税込)
※本ページはプロモーションが含まれています

アメックスプラチナやダイナースプレミアムからの乗り換えにも最適

ステータス性がかなり高いクレジットカードといえば、アメックスプラチナやダイナースプレミアムが挙げられます。
どちらも年会費は143,000円(税込)


アメックスプラチナとダイナースプレミアムの券面画像

アメックスプラチナもダイナースプレミアムも、それなりの会員数がいるのは事実ですし、高額なプレミアムカードらしい優待サービスも兼ね備えています。

しかし、この【年会費の高さ】をネックに感じている方もいるのではないでしょうか?
「年会費が高過ぎるので、入会を躊躇している」
「いまアメックスプラチナ会員だけど、もっと年会費の安いクレジットカードへの乗り換えを検討している」

とか。

そんな方に、ぜひ、検討してほしいのが【ラグジュアリーカード(チタンカード)】。


LCチタンカードの券面画像

年会費は55,000円(税込)で、アメックスプラチナやダイナースプレミアムの年会費143,000円(税込)と比べると、グーンと維持しやすい金額になります。
金属製でアメックスやダイナースのメタルカードよりも重く、シンプルなデザインには高級感が漂います。

しかし、アメックスプラチナやダイナースプレミアムを目指している方や、これらのカードの既存会員からすれば、「55,000円なりのサービスしか付帯していないのでしょ」という声も聞こえてきそうです。

でも、アメックスプラチナ、ダイナースプレミアム、ラグジュアリーカード(チタン)の全てのカードを保有したことのある僕としては、「その先入観は大きな間違いだ」と言い切れる自信があります。
そこで、ラグジュアリーカード(チタン)がどれだけ価値のあるカードなのか?を記述していきたいと思います。

秀逸なコンシェルジュ

コンシェルジュの使いやすさは、高額なプレミアムカードを保持する方にとって、重要なファクターのひとつではないか?と感じます。

そんな中、アメックスプラチナは、2022年10月1日より、コンシェルジュサービスの対応が改定されました。
たとえば、飲食店の検索をお願いした場合、候補となるお店を数件ピックアップしてメールで回答をいただくことができます。以前であれば、コンシェルジュが提示してくれたお店からひとつ選び、回答をいただいたメールに返信することで、予約手配をお願いすることができました。
しかし、2022年10月1日以降は、この【メール返信によるお店の予約が不可】となり、お店の予約を正式にお願いする場合、再度、【電話】をしなくてはいけなくなりました。
コンシェルジュをよく利用される方にとって、この改定はかなりショックだったのではないかと思います。

ラグジュアリーカード(チタン)は、そもそも、コンシェルジュに対する最初の依頼をメールですることができますし、前述のような飲食店の検索をお願いした後も、メールに返信することでお店の予約ができます。
加えて、アメックスやダイナースは、コンシェルジュに電話をすると自動音声応答から始まり、一定のプッシュ操作をしなくてはコンシェルジュに繋がりません。
これに対して、ラグジュアリーカードは自動音声応答がなく、電話をするとすぐに担当者に繋がります。
自分の時間を有効活用するためのコンシェルジュですから、スムーズな繋がりは非常に重要な要素です。


時計の写真

アメックスのコンシェルジュは、旅行、レストラン、ギフトと、依頼できる内容に制約がありますが、ラグジュアリーカードのコンシェルジュは幅広い要望に対して対応してくれるのも嬉しいですね。

ポイント還元率が高い

ポイント還元率の高さも、ラグジュアリーカードの魅力のひとつ。
アメックスプラチナは、“メンバーシップリワードプラス”に登録することで0.5%、ダイナースプレミアムは0.6%のポイント還元率。
これに対して、ラグジュアリーカード(チタン)のポイント還元率は1.0%。

アメックスやダイナースの場合、電気・ガス・水道といった公共料金や税金の支払いでは、ポイントが通常の半分しか付与しません。
それ以外にも、ダイナースだったらETC利用料金や携帯電話通話料金、総合病院などでもポイントが半分しか付与されないとか、アメックスも病院や郵便局窓口などでポイントが半分。
また、楽天EdyやモバイルSuicaなどへのチャージはポイント付与の対象外。

ラグジュアリーカードは、税金を除いて公共料金もポイント還元率は1.0%。
病院だろうと郵便窓口だろうどETC利用料金だろうと、ポイント還元率は変わりません。
(税金に関しては、いま現在、1.0%のポイント還元率ですが、2024年4月6日以降については「1年間の税金のカード決済額の3倍以上のショッピング利用合計金額があること」が、ポイント還元率1.0%を達成する条件となり、この条件を満たせなければ、税金の支払いについては半分の0.5%にポイント還元率が留まります。)
そのほか、楽天Edyとnanaco、BANKITへのチャージはポイント付与の対象外ですが、Suicaを含むそのほかの電子マネー関連へのチャージは、通常と同じく1.0%のポイントが付与されます。



通常、貯めたポイントを商品に交換する場合、交換先によって移行レートが変動しますが、ラグジュアリーカードは何に交換しても1.0%の還元率を確保。
WAONもnanacoもAmazonギフト券も、全てポイント還元率1.0%
なので、ポイントの使いやすさについてもアメックスやダイナースを上回っています。


通常と異なるポイント付与率について

アメックスプラチナ券面画像公共料金や税金、NHK受信料、病院や郵便窓口、Amazon Pay、Kyash、au PAY残高などは200円=1ptに半減。
楽天Edy、モバイルSuica、nanaco、WAON、モバイルPASMO、ICOCAへのチャージはポイント対象外
ダイナースプレミアムカード券面画像公共料金や税金、ヤフー公金支払い、NHK受信料、国民年金保険料、ETC利用料金、保険料、携帯電話通話料、プロバイダー等の通信料、総合病院等大型病院などは200円=1ptに半減。
楽天EdyやJR東日本モバイルSuicaへのチャージはポイント対象外。
LCチタンカード券面画像楽天Edy、nanaco、BANKITへのチャージはポイント対象外。それ以外は全て通常通りの還元率でポイント付与。

ホテル系優待の豊富さ

ラグジュアリーカードはホテル優待も豊富で、世界3,000軒以上のホテルやリゾートを客室アップグレードや朝食無料、アーリーチェックイン・レイトチェックアウトなどの優待付きで宿泊することができます。
1滞在につき100米ドル相当のホテルクレジットがもらえる対象ホテルも多くあり、大手宿泊予約サイトやホテル公式サイトを通じて予約をするよりも、お得に宿泊することができます。


ホテルグループを例として挙げると、以下の通り。

  • フォーシーズンズホテルズ・アンド・リゾーツ
  • ザ・リッツ・カールトン
  • マリオット・インターナショナル・ラグジュアリーブランド
  • マンダリン・オリエンタル・ホテル・グループ
  • ハイアット ホテルズ アンド リゾーツ
  • ザ・ペニンシュラホテルズ
  • ウォルドーフ・アストリア・ホテルズ&リゾーツ
  • コンラッド・ホテルズ&リゾーツ
  • シックスセンシズ・ホテル・リゾート・スパ
  • ヴィラ・オブ・ディスティンクション
  • ザ・リーディングホテルズ・オブ・ザ・ワールド

アメックスプラチナにはFHR(ファインホテルアンドリゾート)という優待が付帯し、朝食無料や客室アップグレード、$100相当のホテルクレジットなどの特典付きで泊まれるホテルがありますが、ラグジュアリーカードと比べると対象となるホテルの軒数が少なめ。
アメックスプラチナは、ヒルトンやマリオットなどのホテルの上級会員になれる特典が含まれていますが、それと同等以上の宿泊優待が付帯しているラグジュアリーカード(チタン)は、年会費が半分以下ですから、コスパに超優れた1枚と言えます。

ちなみに、ラグジュアリーカード(チタン)には、東急ホテルズやプリファード ホテルズ&リゾーツの上級会員を無条件で獲得できる優待も付帯しています。

マリオットホテルの客室

※マリオットホテル


また、国際線利用時には、出発時・帰国時ともに、それぞれスーツケース等の荷物を最大3個まで無料で宅配してくれる「国際線手荷物無料宅配」が付帯しているほか、ゴルフバックやスーツケースなどの手荷物を海外旅行先の現地へ優待料金(15%割引)で届けることもできますから、身軽な状態で海外へ旅行することもできます。
もちろん、プライオリティ・パスもプレステージ会員に無料で登録可能。
対象となる空港ラウンジで、ラグジュアリーカードと航空券を提示し、プライオリティ・パス利用の旨を伝えることでラウンジの利用が可能です。
※プライオリティ・パス会員カードは2023年1月31日をもって利用停止となります。

国内主要空港およびダニエル・K・イノウエ国際空港については、同伴者1名も無料でラウンジを利用できるのもGoodですね。

羽田空港第1ターミナル パワーラウンジの写真

グルメ優待も充実

2名以上の予約で1名分のコース料理が無料になる優待特典。
これに関しては、正直、ダイナースプレミアムが【対象飲食店の数】で優れています。
アメックスプラチナやラグジュアリーカードが約250店舗であるのに対して、ダイナースプレミアムは300店舗を大きく超えています。


招待日和の一例

※招待日和の一例


しかし、グルメ系優待を総合的に見た場合、ラグジュアリーカード(チタン)は決して劣っているワケではありません。

たとえば、“ラグジュアリーアップグレード”
北海道から沖縄までの対象飲食店で、12,000円のコース料理を予約したら15,000円のコース料理にアップグレードされたり、アペリティフおひとり1杯無料でサービスしてくれたりなどの特典付きで利用できます。
全国の対象店舗は、2022年12月時点で約100店舗あり、この数の多さも魅力ですね

“ラウンジアワー”も、とってもお得な優待ですね。
東京や神奈川、名古屋、大阪、京都、神戸の対象となるバーを、ひとり3,000~4,000円程度という低料金でドリンク2杯をいただけます。
しかも、フード付き。
対象となるバーは、ANAインターコンチネンタルホテル東京の「シャンパン・バー BY テルモン」やアンダーズ東京の「ザ タヴァン グリル&ラウンジ」、コンラッド大阪の「40スカイバー&ラウンジ」、フォーシーズンズホテル京都の「ブラッスリー」など、高級ホテルや会員制のバーで、いずれも1杯3,000円くらいします。
店内の雰囲気が良いお店しかなく、仲間や夫婦で利用するのもOK!ですし、接待での利用にも適しているので、かなり利用価値の高い優待だと思います。

ザ・ペニンシュラ東京のPeter

※ザ・ペニンシュラ東京 Peter(2023年2月末日をもってPerterは本優待の対象外)

総合的に見てチタンカードは超お得

ここまで、色々と記載してきましたが、
プレミアムカードの3本柱とも言うべく、旅行、グルメ、コンシェルジュにおいて、ラグジュアリーカード(チタン)の付帯サービスは、決してアメックスプラチナやダイナースプレミアムに劣っているわけではないことが理解してもらえたのではないか?と思います。

ラグジュアリーカード(チタン)には、ほかにも全国映画優待(月1枚まで)や国立美術館の所蔵作品展を無料鑑賞など多くの優待が附帯しています。 しかも、ポイント還元率も高い。

年会費が55,000円(税込)であるにもかかわらず、中身は143,000円(税込)のカードと同等と言っても過言じゃないのではないでしょうか?
Mastercardブランドなので、利便性にも優れていますね。

もし、あなたが、アメックスプラチナやダイナースプレミアム会員で別のカードへの切り替えを考えているとか、アメックスプラチナやダイナースプレミアムに興味があるけど年会費の高さがネックになっているなら、ぜひ、ラグジュアリーカード(チタン)への入会を検討することをおすすめします。

ラグジュアリーカード(TITANIUM CARD)
Titanium Card(法人決済用)の券面画像 年会費 本会員 55,000円(税込)
追加会員 16,500円(税込)/人
カードブランド MasterCard

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