高級ホテルを優待特典付きで宿泊できるプラチナカード

朝食無料やホテルクレジット付きなどお得度満点の優待

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もくじ

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宿泊予約サイトより安いプラチナカードのホテル優待

プラチナカードにもなると、多くのカードにホテルをお得に宿泊できる優待が付帯していますが、正直、ホテル公式サイトや一休.comなどの宿泊予約サイトを通して手配した方が安く泊まれるケースが目立ちます。
お得感が全く感じられないのであれば、優待でもなんでもありませんよね。

そんななか、一部のプラチナカードには、優待料金のほか、朝食2名まで無料、客室アップグレード、レイトチェックアウト、100米ドル相当のホテルクレジット付きなど、特典満載で宿泊できる優待が付帯したクレジットカードがいくつか存在します。
これらの特典以外にも、ホテルによってラウンジの利用や、VIPアメニティ、ジム利用などの特典が用意されています。
対象となるのはラグジュアリーホテルで、ベーシックなお部屋に泊まっても料金的には当然高いのですが、この優待が付帯することで、結果としてどこよりもお得に泊まれます。

この優待を利用する前は半信半疑でしたが、実際にホテル公式サイトおよび一休.comの宿泊料金と比較してみたところ、優待が付帯しているプラチナカードのコンシェルジュ経由で予約した方が安いケースが非常に多いことが分かりました。
なかには、ホテル公式サイトを通じて予約した方が安いケースもありましたが、多くの場合、プラチナカードの優待を利用した方が安いです。

宿泊料金を実際に調査してみた

この優待が本当に安いのかどうか、過去に確認してみた結果を下表にまとめます。
調べたのは、東京都内のラグジュアリーホテルとなります。

条件として、朝食付きプラン、客室はアップグレード前で統一、の2点です。もちろん、宿泊日も一緒です。
なお、ホテル公式サイトに関しては、会員料金で表示しています。

ホテル公式一休.com優待
アンダーズ東京42,325円43,863円46,806円
シャングリ・ラ東京49,535円44,933円41,946円
グランドハイアット東京42,451円32,519円37,950円

アンダーズ東京は、ホテル公式サイトが最も安いですが、差額は5,000円ちょっと。
客室アップグレードや100米ドル相当のホテルクレジット付きという特典を加味すると、プラチナカードの優待を活用した方が断然安いです。
プラチナカードの優待利用で、アーリーチェックインやレイトチェックアウトのほか、24時間ジム利用やラウンジの利用も可能。ラウンジでは、ワインやシャンパンを無料で頂けます。
かなりお得感が高いですね。

シャングリ・ラ東京は、そもそも宿泊料金自体、プラチナカードの優待を活用した方がお得でした。
ここからさらに、客室アップグレードや100米ドル相当のホテルクレジット付きですから、圧倒的な安さですね。
VIPアメニティ付きでジムの利用も可能です。

グランドハイアット東京は、ホテル公式より安いものの一休.comより5,000円ちょっと高い結果でした。
しかし、客室アップグレードや100米ドル相当のホテルクレジットを加味すると、やはり、こちらも優待を活用した方が安いです。
一休.comではレイトチェックアウトがありませんが、プラチナカードのコンシェルジュを経由するとレイトチェックアウトも付いてきます。

【注意事項】
レイトチェックアウトや客室アップグレードは、当日の空室状況により利用できない場合もあります。

お得度はホテル内で食事をとるかどうかで決まる

シャングリ・ラ東京のように、宿泊料金自体が安いケースもありますが、僕の経験上、ホテル公式サイトや大手宿泊予約サイトより若干高い料金で提示してくるケースの方が多い印象があります。
「客室アップグレードで元を取れる」と考える人もいるでしょうが、僕自身、この優待の魅力は100米ドル相当のホテルクレジットが付帯することだと思います。
このホテルクレジットは、ホテル内のレストランを利用した際にクレジット分の割引を受けられます。

なので、僕自身、ホテル内で夕食をとるとか、ホテル内のバーでお酒を飲むとか、そういったシーンがあるときに優待を活用して宿泊予約をしますが、ホテルの外で食事をしたりお酒を飲んだりする場合は、この優待を活用しません。

皆さんも、ぜひ、参考にしていただければと思います。

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お得なホテル優待が付帯したプレミアムカード

前置きが長くなりましたが、ここで、お得なホテル優待が付帯したプレミアムカードを紹介していきます。
ちなみに、いくつかのクレジットカードで同じ日にちで宿泊料金をチェックしてみましたが、料金的には誤差がほとんどありません。僕の経験ではクレジットカードの違いによる料金誤差は500円以内。なかには1円しか違わなかったケースもありました。
なので、他の優待特典も

ラグジュアリーカード

ラグジュアリーカードには、世界3000ヵ所以上のホテルを優待特典付きで宿泊できる優待が付帯しており、「対象ホテルの数」では最も多い特徴を持ちます。
年会費はベーシックグレードのチタンカードでも55,000円(税込)と高めですが、ラグジュアリーホテルに泊まる機会が多いなら、優待だけで年会費以上の価値を感じられます。
コンシェルジュの使いやすさはナンバーワンと個人的に感じていますし、グルメ優待も充実していますし、コスパの高いクレジットカードです。

なお、法人決済用ラグジュアリーカードも個人カード同様の優待サービスを提供しています。
法人カードとして作りたい方は、以下のページを参考にして申込みをお願いいたします。

法人決済用ラグジュアリーカードの優待


ラグジュアリーカード(TITANIUM CARD)
TITANIUM CARDの券面画像 年会費 本会員 55,000円(税込)
家族会員 16,500円(税込)/人
取得方法 新規申込み
※20歳未満の方、および学生の方はお申込みいただけません
カードブランド MasterCard
ラグジュアリーカード(BLACK CARD)
BLACK CARDの券面画像 年会費 本会員 110,000円(税込)
家族会員 27,500円(税込)/人
取得方法 新規申込み
※20歳未満の方、および学生の方はお申込みいただけません
カードブランド MasterCard
ラグジュアリーカード(GOLD CARD)
LCゴールドカードの券面画像 年会費 本会員 110,000円(税込)
家族会員 27,500円(税込)/人
取得方法 新規申込み
※20歳未満の方、および学生の方はお申込みいただけません
カードブランド MasterCard

アメックス・プラチナ

アメックス・プラチナには個人カードとビジネスカードがあり、いずれも年会費143,000円(税込)。
日本で初めて登場した「プラチナカード」であり、会員数も多いのが特徴です。

そのアメックス・プラチナには「ファイン・ホテル・アンド・リゾート」という、世界1,500ヵ所以上のホテルやリゾートを特典付きで宿泊できる優待特典が付帯しています。
国内での対象施設数は「ラグジュアリーカード」に大きく劣りますが、アメックス・プラチナには、ヒルトンオナーズのゴールドステータスやMarriott Bonvoyのゴールドエリートなどの会員資格を無条件で獲得できる優待もあるので、総合的にみるとホテル系優待は充実していると言えます。

また、2連泊以上の予約で客室アップグレードや100米ドル分のホテルクレジットが付く「ザ・ホテル・コレクション」もあり、この2つの特典を合わせると対象施設は世界2,000以上。
“2連泊”という条件がちょっと残念ではありますが、僕自身、過去に「一休.comとザ・ホテル・コレクションの料金比較」を行ったことがあり、間違いなくザ・ホテル・コレクションの方が安い結果を得ています。

アメリカン・エキスプレス・プラチナ・カード
アメリカン・エキスプレス・プラチナ・カード券面画像 年会費 本会員 165,000円(税込)
家族会員 4名まで無料
取得方法 新規申込み
20歳以上で定職がある方
カードブランド アメックスのロゴマーク
アメリカン・エキスプレス・ビジネス・プラチナ・カード
アメックス・ビジネス・プラチナ券面画像 年会費 本会員 143,000円(税込)
追加カード 4名まで無料
取得方法 新規申込み
20歳以上で定職がある方
カードブランド アメックスのロゴマーク

UCプラチナカード

UCプラチナカードは、年会費16,500円(税込)という破格のプライスをぶら下げたプラチナカード。
こんなに安い年会費であるにもかかわらず、実は、ホテル系優待が充実しているのは驚き以外の何物でもありません。
国内の対象ホテルを朝食無料や客室アップグレードなどの優待特典が付帯し、国内の対象ホテルの数はアメックス・プラチナの「ファイン・ホテル・アンド・リゾート」を大きく凌ぎます。

優待を利用するには、Visaのコンシェルジュサービス「VPCC」から申し込むのですが、他のVisaプラチナカードと混同して優待料金での案内をしてくれなかったこともあるので、ホテル優待を利用する際は必ず「UCプラチナカードの特典で」と付け加えることを忘れないようにしてください。

UCプラチナカード
UCプラチナカード券面画像 年会費 本会員 16,500円(税込)
家族会員 1名につき3,300円(税込)
カードブランド VISA

三菱UFJカード プラチナ・アメックス

三菱UFJカード プラチナ・アメリカン・エキスプレス・カード(以下、三菱UFJカード プラチナ)には、もともとホテル系優待が付帯していましたが、正直、お得感が低いものでした。
しかし、2022年春より、ラグジュアリーホテルにて朝食無料や客室アップグレード等の特典が利用できる優待サービスが付帯。
コンシェルジュサービスも同時期に刷新され、“コンシェルジュ”の利用を目的で入会される方にもおすすめの1枚です。

対象のコンビニ等で最大5.5%のポイント還元を受けられる優待などもあり、年会費22,000円(税込)というお手ごろ感も、三菱UFJカード プラチナの大きな魅力です。

三菱UFJカード・プラチナ・アメリカン・エキスプレス・カード
三菱UFJカード・プラチナ・アメリカン・エキスプレス・カード券面画像 年会費 本会員 22,000円(税込)
家族会員 1名無料、2人目からは3,300円(税込)
カードブランド アメックスのロゴマーク


執筆者の顔写真執筆者の顔写真

クレジットカード利用歴約30年。プラチナカードはポイントで年会費相当のメリットを受けるのではなく、優待特典・サービスを活用して得られる「エクスペリエンス」が最も重要。
ポイント還元率重視なら年会費無料カードを選べばいい。
自分の価値観に合ったプラチナカードを選べば、生活はより豊かになるとの確信のもと、当サイトを運営しています。

執筆 長谷川 亮

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