どうすればプラチナカードを持てるのか?
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プラチナカード会員になるためには、2つの方法があります。
1つ目は、ゴールドカード会員になり、毎月カードを利用することでクレジットカード発行会社からプラチナカードのインビテーション(招待状)を受け取り、必要事項を記入して申込みをするケース。
2つ目は、新規にプラチナカード会員を募集しているカードへ入会の申込みをする方法。
ゴールドカード会員になり、数年が経過するとプラチナカードのインビテーションが届くことがあります。
インビテーションが届くための条件は明確になっていませんが、概ね年間100万円以上利用していてゴールドカード会員として2年程度以上経過していることが、ひとつの目安となるように思われます。
※各社で異なるため、一概には言えませんが、あくまでも目安として捉えて下さい。
この方法は、クレジットカード発行会社がある程度厳選した会員にインビテーションを送付しているため、プラチナカード会員になるためのハードルは低いのが特徴です。
一応!? 送り返した書類を基に審査を実施するのでしょうが、多くの申込者が審査をパスしています。
プラチナカード会員の申込みを新規に受付けているカード会社でも、ゴールドカード会員へ入会し、インビテーションを受け取ることで、初年度の年会費を優遇するケースもあります。
審査のハードルや新規に申込みをするよりもお得な年会費で入会できる可能性があるなど、メリットが大きな方法と言えます。
そのほか、「プラチナカードは誰でも持ってほしくない。」と希少価値を望む方が少なくなく、インビテーションからしか会員入会を受付けないプラチナカードは比較的人気が高い傾向があります。
最近では、新規に申し込みを受付けているプラチナカードも存在します。
入会を検討しているプラチナカードの発行会社のクレジットカードを既に持っている方は、利用実績や支払いの遅延の有無をカード会社が把握しているため、利用金額がそこそこ大きく(例えば年間100万円以上とか)かつ支払いの遅延がないようであれば、比較的スムーズに入会審査が行われます。
逆に、入会を検討しているプラチナカードの発行会社のクレジットカードを持っていない方は、一から審査を実施するため幾分ハードルが高くなりがちです。
とはいえ、新規にプラチナカード会員を募集しているケースでは、クレジットカード発行会社が会員を広く囲い込みたい思惑もありますので、入会を強く希望するプラチナカードがあるのであれば、申込みをしてみるのもいいでしょう。
今現在、新規にプラチナカード会員を募集しているのは以下のカードです。
セゾン・プラチナ・アメリカン・エキスプレス・カード | |||
年会費 | 本会員 | 22,000円(税込) | |
家族会員 | 無料 | ||
申込み対象者 | 安定した収入があり、社会的信用を有するご連絡可能な方(学生・未成年を除く) | ||
カードブランド | |||
三菱UFJカード・プラチナ・アメリカン・エキスプレス・カード | |||
年会費 | 本会員 | 22,000円(税込) | |
家族会員 | 1名無料、2人目からは3,300円(税込)/人 | ||
申込み対象者 | 原則として20歳以上で、ご本人に安定した 収入のある方(学生を除く) |
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カードブランド | |||
セゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス・カード | |||
年会費 | 本会員 | 22,000円(税込) | |
追加カード | 1名につき3,300円(税込)で4枚まで追加可能 | ||
申込み対象者 | 個人事業主または経営者の方 (学生、未成年を除く) | ||
カードブランド | |||
※追加カードは、18歳以上の社員または本会員と生計をともにする 18歳以上の同性の家族が申込み可能です。 |
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TRUST CLUB プラチナ Visaカード | |||
年会費 | 本会員 | 38,500円(税込) | |
家族会員 | 無料 | ||
申込み対象者 | 当社所定の基準を満たす方 | ||
カードブランド | |||
三井住友カード プラチナ | |||
年会費 | 本会員 | 55,000円(税込)(VISAかMasterCardいずれか1枚) 60,500円(税込)(VISAとMasterCard 2枚の場合) |
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家族会員 | 無料 | ||
申込み対象者 | 原則として、満30歳以上で、 ご本人に安定継続収入のある方 |
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カードブランド | |||
アメリカン・エキスプレス・プラチナ・カード | |||
年会費 | 本会員 | 165,000円(税込) | |
家族会員 | 4名まで無料 | ||
申込み対象者 | 20歳以上で定職がある方 | ||
カードブランド | |||
クレジットカード利用歴約30年。プラチナカードはポイントで年会費相当のメリットを受けるのではなく、優待特典・サービスを活用して得られる「エクスペリエンス」が最も重要。
ポイント還元率重視なら年会費無料カードを選べばいい。
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執筆 長谷川 亮
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