MasterCardブランドのプラチナカード会員に共通する特典

MasterCardが提供するプラチナカード会員向けの特典

プラチナカードの贈り物

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MasterCardブランドのプラチナカード会員に共通する特典

プラチナカードの国際ブランドがMastercardであれば、カード発行会社が独自に提供するサービスのほかに、Mastercardが提供するプラチナカード会員向けのサービスを受けることができます。

なお、ワールドエリートマスターカードに共通する優待特典は、下記のページを参照願います。

Mastercardがワールドエリート会員向けに提供する優待特典

Mastercard International Incorporated

MasterCardプラチナカード向けサービスのカテゴリ

Mastercardプラチナ

ラグジュアリーカードの詳細ページへ

MasterCardブランドを選べるおすすめプラチナカード

マスターカードブランドのヒエラルキーについて

Mastercardには「スタンダード」から始まる種類がありますが、最上位は【プラチナ】ではない特徴を持っています。
三井住友カードプラチナやジャックスカードプラチナなどは「プラチナ」となりますが、「ラグジュアリーカード(TITANIUM CARDおよびBLACK CARD)やTRUST CLUB ワールドエリートカードはMastercardブランドの最上位となる【ワールドエリート】。

つまり、ステータス性においては、ラグジュアリーカードやTRUST CLUB ワールドエリートカードの方が高く、Mastercardブランドのハイグレードなクレジットカードを欲しいなら、この辺を考慮した選択がいいでしょう。

ちなみに【ワールドエリート】を採用したのはラグジュアリーカードが国内初であり、2019年にTRUST CLUBワールドエリートカードが登場、現在日本国内ではこの2枚しかワールドエリートマスターカードは存在しません。

どちらがおすすめか?というと、ラグジュアリーカードが断然お得。
三井住友カード プラチナとラグジュアリーカード(TITANIUM CARD)はともに55,000円(税込)ですが、格はTITANIUM CARDが上。優待特典が充実しているのも嬉しいですが、カードが金属製であるインパクトは非常に大きいです。ポイント還元率が高いこと、コンシェルジュへストレスフリーで電話が繋がる点もTITANIUM CARDが優れている点です。

また、TRUST CLUBワールドエリートカードは年会費143,000円(税込)ですが、付帯している優待特典がほぼマスターカードが提供する“ワールドエリートカードマスターカード”会員向けのもの。
対するラグジュアリーカード(BLACK CARD)は年会費11万円(税込)と安いのに、マスターカードが提供する優待特典以外にも、BLACK CARDオリジナルの特典が多数。
オマケにBLACK CARDのポイント還元率は1.25%であり、TRUST CLUBワールドエリートカードの3倍。貯めたポイントはJALおよびANAのマイルへ移行できますが、TRUST CLUBワールドエリートカードは航空会社のマイルへ移行できません。


年会費を安く抑えたいならジャックスカードプラチナ

ラグジュアリーカードは、他のマスターカードプラチナと比べても格が上。年会費55,000円のTitanium Cardでも優待特典が充実しており、満足度が高いのですが、“富裕層向け”の優待が多いのも事実で、高級なホテルに泊まることなど無いとか、外食で一人1万円など出すことは無い、といった方には価値を見出しにくいクレジットカードかと感じます。
「それよりもっと安い年会費でおすすめのプラチナカードが欲しい!」という方も少なくないのではないでしょうか?

そこで、年会費2万円程度で選ぶなら何がいいのか?を紹介します。

ずばり、ジャックスカードプラチナです。
まず、ポイント還元率が非常に高い。
「クレジットカードに付帯する優待特典は、ほとんど使わない」って方でも、年間数百万円利用するなら、多くの方がジャックスカードプラチナの凄さを感じるものと思います。

このクレジットカード、ポイント還元率は最低でも1.5%。しかし、1.5%に留まるのはごく少数で、おそらく多くの方が2%程度のポイント還元率を受けられると思います。
ジャックスカードプラチナは、年間利用金額に応じてポイント還元率がアップする仕組みを採用しているのですが、
年間150万円の利用であれば翌年は1.85%、
年間200万円以上の利用なら翌年は1.95%
年間300万円以上の利用なら翌年は2.0%
と、設定されています。

プラチナカードクラスとなると、多くの方は年間150万円は最低でも利用されると思いますので、ポイント還元率は1.85%以上となる会員がほとんどだと推測します。
仮に年間200万円の利用だと、39,000円相当のポイント還元ですから、年会費22,000円を差し引いても17,000円の大きなプラス。

優待特典を利用しなくっても、ポイントだけで年会費をカバーするプラチナカードは少ないです。
年会費を抑えてプラチナカードを欲しいなら、ぜひ、検討候補に挙げてみてください。



年会費3,300円のプラチナカード!?

中身的には“プラチナ”より格下ではありますが、年会費3,300円のTRUST CLUB プラチナマスターカードも魅力的な1枚です。

コンシェルジュが使えないとか旅行傷害保険の補償金額が低いなど、“ステータス性”を誇れるクレジットカードではありませんが、客観的に見て、この年会費でMastercardが提供する招待日和(2名以上の予約で1名分のコース料理が無料になる優待特典)が付帯しているのは、お得以外の何物でもありません。
年会費2万円以上のプラチナカードを作っても、ほとんど優待特典を利用しないなら、こちらを選択した方が大きなベネフィットを受ける可能性が高いです。個人的には、おススメの“プラチナカード”となります。

マスターカードの種類について

※Mastercard公式サイトより抜粋

TRUST CLUB プラチナマスターカード
trust club プラチナマスターカード券面画像 年会費 本会員 3,300円(税込)
家族会員 無料
入会基準 22歳以上 年収200万円以上
カードブランド MasterCard
オリコカード ザ プラチナ
オリコカード プラチナの券面画像 年会費 本会員 20,370円(税込)
家族会員 無料
カードブランド MasterCard
ジャックスカードプラチナ
ジャックスカードプラチナの券面画像 年会費 本会員 220,000円(税込)
家族会員 無料
カードブランド MasterCard
三井住友カード プラチナ
三井住友カード プラチナ 年会費 本会員 55,000円(税込)(VISAかMasterCardいずれか1枚)
60,500円(税込)(VISAとMasterCard 2枚の場合)
家族会員 無料
取得方法 新規申込み・インビテーション
カードブランド VISA MasterCard
ラグジュアリーカード(TITANIUM CARD)
Titanium Cardの券面画像 年会費 本会員 55,000円(税込)
家族会員 16,500円(税込)/人
取得方法 新規申込み
※20歳未満の方、および学生の方はお申込みいただけません
カードブランド MasterCard
ラグジュアリーカード(BLACK CARD)
BLACK CARDの券面画像 年会費 本会員 110,000円(税込)
家族会員 27,500円(税込)/人
取得方法 新規申込み
※20歳未満の方、および学生の方はお申込みいただけません
カードブランド MasterCard
TRUST CLUB ワールドエリートカード
trust club ワールドエリートカード券面画像 年会費 本会員 143,000円(税込)
家族会員 無料
入会基準 25歳以上
カードブランド MasterCard
ラグジュアリーカード(GOLD CARD)
GOLD CARDの券面画像 年会費 本会員 220,000円(税込)
家族会員 55,000円(税込)/人
取得方法 新規申込み
※20歳未満の方、および学生の方はお申込みいただけません
カードブランド MasterCard
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