ジャックスカードプラチナの審査・優待特典

プラチナカードの種類と取得方法

ジャックスカードプラチナのトップメインイメージ

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ジャックスカードプラチナへ入会するメリット

数あるジャックスカードの最上位の位置づけとなるのが「ジャックスカードプラチナ」
年会費は22,000円(税込)という格安設定。
となると、このクレジットカードに入会するメリットは、その“年会費の安さ”と捉えがちですが、ちょっと微妙なところ。

“プラチナカード”と聞くからには、「ステータスが一番高いクレジットカード!」

と思いがちですが、ジャックスカードプラチナは、マスターカードブランドの中では上から3番目のステータス。
「1番上」ではないことに注意してください。
マスターカード最高峰グレードは、“プラチナ”ではなく“ワールドエリート”であり、国内で該当するのはラグジュアリーカード(年会費55,000円~220,000円)とTRUST CLUB ワールドエリートカード(年会費143,000円)の2枚だけです。

年会費55,000円の三井住友カード プラチナと同レベルと言うことは出来ますが、年会費3,300円(税込)のTRUST CLUB プラチナマスターカードと同レベルとも言うことが可能。

ちょっと複雑ですが、「マスターカードブランドの格安プラチナカードを作りたい!」と希望するなら「TRUST CLUB プラチナマスターカード」一択となります。

とはいっても、「価格」って大事ですからね。
あまり年会費が安すぎても、素直に手が出ないのが日本人の特徴でもありますから、「2万円程度でマスターカードブランドのプラチナカードを。」という方には、入会の検討候補に挙がる1枚となるでしょう。

一番のメリットはポイント還元率の高さ

では、ジャックスカードプラチナには、メリットらしきメリットがないのか?といえば、そうではありません。
このプラチナカードの最大の魅力は、【ポイント還元率の高さ】です。

最低でも1.0%で、毎年1月1日~12月31日までの年間利用合計金額に応じて翌年のポイント還元率がアップするプログラムが用意され、最大ポイント還元率は1.5%となります。(下表参照)

年間利用金額 翌年度還元率
50万円未満 1.00%
50万円以上 1.25%
100万円以上 1.35%
150万円以上 1.40%
200万円以上 1.45%
300万円以上 1.50%

※2024年1月1日から施行される新しいポイントプログラムをもとに、上表を作成しています。
※2023年12月31日までは、年間利用額に応じて最大2.0%のポイントが貯まるプログラムとなります。

また、上表とは別に、2024年1月1日~12月31日までの年間利用金額に応じて、ラブリィポイントがプレゼントされるジャックスカードプラチナ会員向けのキャンペーンが実施されます。
年間利用金額とプレゼントされるラブリィポイントの関係や下表のとおりとなります。
※2023年まで実施されたJデポをプレゼントするサービスは終了となります。

年間利用金額 ラブリィポイント
500万円以上 10,000pt
300万円以上 8,000pt

仮に、毎年年間で300万円利用した場合、ポイント還元率は1.5%ですから45,000円相当のポイントに加えて、キャンペーンのポイント8,000ptがプレゼントされますので、これらを合算すると53,000pt。
1pt=1円のアイテムと交換した場合は、ポイント還元率が1.77%となります。

比較的手に入れやすい年会費設定のプラチナカードの中では、三井住友カード プラチナプリファード(年会費33,000円)も高還元率を売りにしていますが、ライフスタイルによっては年会費が安いジャックスカードプラチナが有利な場合もありますので、ちょっと検討してみてください。

ジャックスカードプラチナのデメリットは何?

ジャックスカードの大きなデメリットは、国内空港ラウンジで同伴者が有料である点です。
「プラチナカードなら同伴者も無料でしょ!」という先入観を持って、会社の部下や同僚などを連れてラウンジに入ろうとしたら、ちょっとした恥をかくことになるので注意が必要です。

また、コンシェルジュは、Mastercardのコンシェルジュが担当します。
Visaプラチナカードの多くが、Visaのコンシェルジュ「VPCC」が担当するのと同じですね。

しかし、VPCCと比べてMastercardのコンシェルジュは、あまり評判が良くないので、こちらも注意。
VPCCは、LINEでも依頼ができるなど、使い勝手もいいですが、ジャックスカードプラチナのコンシェルジュはそうはいきません。

なので、ポイント還元率を最重要視し、コンシェルジュはほぼ使うことが無い、というような方に大きなメリットをもたらすプラチナカードです。

取得までの期間

新規入会を受け付けているプラチナカードですので、申し込み資格「年齢23歳以上で安定した収入のある電話連絡可能な方(学生を除く)」をクリアしていれば、誰でも入会申込みが可能です。

ジャックスカードプラチナの基本情報

ジャックスカードプラチナの券面画像 年会費 本会員 22,000円(税込)
家族会員 無料
入会の目安 年齢23歳以上で安定した収入のある電話連絡可能な方(学生を除く)
カードブランド MasterCard

ジャックスカードプラチナの審査について

公式サイトでは、申し込み資格に関して以下のように記述しています。

年齢23歳以上で安定した収入のある電話連絡可能な方(学生を除く)

同じマスターカードブランドのプラチナであつ「三井住友カード プラチナ」は「原則として満30歳以上」の制約があるので、ジャックスカードプラチナは入手しやすい部類に入ります。
ジャックスカードは全般的に審査のハードルが高くはないので、安心して申し込みが可能です。

ジャックスカードプラチナの主な会員特典

ジャックスカードプラチナの券面画像 年会費 本会員 22,000円(税込)
家族会員 無料
入会の目安 年齢23歳以上で安定した収入のある電話連絡可能な方(学生を除く)
カードブランド MasterCard

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