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ポイント還元率の高さはプラチナの中でも最上位か?
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カードショッピングで貯まるポイントは、ジャックスカードおなじみの“ラブリィポイント”
月間のカードショッピング合計金額200円ごとに、ベースポイント1ポイントに加え、プラチナカード特典ポイント1ポイント加算。
つまり、200円ごとに2ポイント貯まるのがジャックスカードプラチナ。
ポイント還元率は1.0%となります。
※2024年1月1日利用分から施行される新しいポイントプログラムで記述しています。2023年12月31日利用分までは、200円につき3ptが貯まり、ポイント還元率は1.5%です。
さらに、ジャックスカードでは「ラブリィ☆アップステージ」なる前年度の利用金額に応じて翌年のベースポイントがアップするステージ制を採用していますが、このプラチナも同じ。
年間200万円以上ならポイント還元率1.45%、年間300万円以上の利用ならポイント還元率1.5%となります。
つまり、1.0%はジャックスカードプラチナのベースとなる還元率であり、このカードを利用する多くの方は年間200万円以上利用するでしょうから、JACCSモール利用でのポイントを含めると概ね1.5%以上のポイント還元率を期待できることになります。移行レートの高いau WALLETやnanacoに移行した場合、年間200万円の利用で3万円相当分になり、貯めたポイントで年会費をカバーすることが可能です。
ちなみに同じポイント数をギフトカード(VJA)やクオカードに交換すると、36,000円相当にしかならないので注意が必要です。
参考までに、ジャックスカードプラチナの年間利用合計金額と翌年のポイント還元率を表にまとめてみました。
年間利用金額 | 翌年度還元率 |
50万円未満 | 1.00% |
50万円以上 | 1.25% |
100万円以上 | 1.35% |
150万円以上 | 1.40% |
200万円以上 | 1.45% |
300万円以上 | 1.50% |
上表とは別に、2024年1月1日~2024年12月31日までの間に、一定金額以上のカード利用があった方には、ラブリィポイントがプレゼントされます。
年間利用金額と、もらえるラブリィポイントの関係は下表のようになります。
※2023年12月31日までは、年間利用金額に応じてJデポがもらえるサービス「ラブリィ☆アップステージプラス」が適用されますが、これは終了となります。
※下表は2024年のキャンペーンであって、2025年以降のジャックスカードプラチナ会員向けのキャンペーンの内容は未公表となっています。
年間利用金額 | ラブリィポイント |
500万円以上 | 10,000pt |
300万円以上 | 8,000pt |
仮に、毎年年間で300万円利用した場合、ポイント還元率は1.5%ですから4.5万円相当のポイントが貯まるほか、8,000円相当のポイントも加算され、合計で53,000円相当のポイントがもらえる計算ですね。
この場合の実質的な還元率は、驚異の1.77%となります。
ジャックスカードプラチナは、JAL、ANAともに、マイレージプログラムに貯めたポイントを移行可能です。
ただし、マイルへの移行レートはANAの方がお得で、1ポイント=0.6マイル。ちなみにJALは1ポイント=0.5マイルとなっています。
仮に年間200万円の利用があったとすれば、これをANAのマイレージに移行すると、入会初年度は12,000マイル。次年度は18,000マイルが貯まる計算。
ANAマイルの価値を1マイル=2円とした場合、この程度の年間利用金額なら年会費をカバーできると言えます。
年会費 | 本会員 | 22,000円(税込) | |
家族会員 | 無料 | ||
入会の目安 | 年齢23歳以上で安定した収入のある電話連絡可能な方(学生を除く) | ||
カードブランド | |||
年会費 | 本会員 | 22,000円(税込) | |
家族会員 | 無料 | ||
入会の目安 | 年齢23歳以上で安定した収入のある電話連絡可能な方(学生を除く) | ||
カードブランド | |||
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