プラチナカードの種類と取得方法
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オリコカード ザ プラチナ(Orico Card THE PLATINUM)は、株式会社オリエントコーポレーションが発行する最上級のクレジットカード。
年会費は20,370円(税込)。
通常、この価格帯のプラチナカードは「22,000円(税込)」と設定されているのですが、オリコカード ザ プラチナはこれより安い年会費設定となります。
カードの利用100円につき1ポイントが付与され、ポイント還元率は1%なので、悪くありません。
しかも、オリコカード ザ プラチナには「iD」と「QUICPay」の2種類の電子マネーが搭載されていて、これらの電子マネーで買い物をすると、200円=1ポイントが加算。
つまり、電子マネーで決済すると1.5%の還元率を期待できるということを意味します。
カードブランドは、マスターカードなので、国内外での利便性は良好。
つまり、真っ先に挙がるこのクレジットカードのメリットは、利便性と還元率の高さです。
スマホ決済の利用者はかなり多くなりましたが、電源を入れなくても決済できる、クレジットカード一体型の電子マネーは個人的にはかなり便利だと感じます。
また、通常、他社のプラチナカードでは海外空港ラウンジサービスとして、プライオリティ・パスへの無料登録が含まれていますが、オリコカード ザ プラチナはプライオリティ・パスがなく、ラウンジ・キーとなっています。
マスターカードブランドのグレードは、下図の通り、“プラチナカード”は中間くらいのグレード。(とは言っても、ゴールドマスターカードより上ですが。)
注目すべきは、“プラチナマスターカード”の上に、2つのランクが存在している点。最上位のワールドエリートマスターカードの半分しか、優待特典が付帯していません。
このため、Mastercardが提供する優待特典は、ワールドエリートマスターカードと比べて少ない点は注意が必要です。
新規入会を受け付けているプラチナカードですので、申し込み資格「原則として年齢20歳以上 安定した収入がある方」をクリアしていれば、誰でも入会申込みが可能です。
年会費 | 本会員 | 20,370円(税込) | |
家族会員 | 無料 | ||
入会の目安 | 原則として年齢20歳以上でご本人に安定した収入がある方 | ||
カードブランド | |||
公式サイトでは、申し込み資格に関して以下のように記述しています。
原則として年齢20歳以上でご本人に安定した収入がある方
同じマスターカードブランドのプラチナであつ「三井住友カード プラチナ」は「原則として満30歳以上」の制約があるので、オリコカード ザ プラチナは入手しやすい部類に入ります。
年会費 | 本会員 | 20,370円(税込) | |
家族会員 | 無料 | ||
入会の目安 | 原則として年齢20歳以上でご本人に安定した収入がある方 | ||
カードブランド | |||
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