年会費別にみる、おすすめプラチナカードの選び方

カード選びに迷ったら、失敗しないプラチナカードの選び方として是非参考にして下さい。

プラチナカードの贈り物

国際ブランドに

クレジットカードに申し込みをする際、国際ブランドを重視して選ぶケースも少なくありません。
プラチナカードを申し込む方は、たいていの場合、既に複数の国際ブランドをお持ちで、決済に困ることは考えづらいですが、ここでは国際ブランド別におすすめプラチナカードを紹介していきます。

なお、プラチナカードを選ぶ時の重要なファクターと思われる【年会費】を重視したおすすめのプラチナカードは、下記ページにまとめていますので、参考としてください。

年会費別にみるおすすめプラチナカード

もくじ

  1. Visaブランドで選ぶなら
  2. JCBブランドで選ぶなら
  3. マスターカードブランドで選ぶなら
  4. アメックスブランドで選ぶなら
  5. ダイナースブランドで選ぶなら

Visaブランドで選ぶ

Visaブランドのおすすめ

世界シェアナンバーワンのVisaは、国内での加盟店数も多いほか、海外へよく行かれる方にもおすすめブランド。
国内のプラチナカードの中でもVisaブランドを採用するカード会社は多く存在しています。

そのため、どのカードを選択するか迷う方も多いと思いますが、実は、Visaブランドのプラチナカードは、Visaを運営するビザ・ワールドワイドが提供するプラチナカード会員向け優待サービスがほとんど。
コンシェルジュに関しても、基本的にVisaプラチナ・コンシェルジュ・センター(VPCC)が承っていることが大半で、どのプラチナカードを選択しても内容が大きく変わらないものとなっています。

これが起因してなのか、ほとんどのカード会社で年会費設定は2万円ほど。

また、各銀行でVisaブランドのクレジットカードを取り扱っている場合、最上位グレードにプラチナカードの設定がある場合が結構あります。
この場合、三井住友カードの提携カードとなっていることが多く、年会費は三井住友プラチナカード同様【50,000円+消費税】に設定されています。

ちなみに、ビザ・ワールドワイドが提供する、主なVisaプラチナカード特典は以下の通り

Visaプラチナトラベル
大手旅行会社の国内旅行、海外旅行を優待価格(5~10%割引)で利用できる特典
Visaプラチナゴルフ
国内約70箇所、海外約80の名門コースを4,000円OFFでプレーできる優待特典
Visaプラチナ空港宅配
国際線利用時に、自宅と空港間で、往路復路ともに2個まで1個500円、3個目以降は通常料金より20%OFFで荷物を宅配
コンシェルジュ
24時間365日利用可能なコンシェルジュサービス
Visaグローバル・カスタマー・アシスタンス・サービス
カードの紛失や盗難に対して、世界中どこからでも24時間年中無休、日本語でオペレーターが対応

おすすめのVisaプラチナカードは?

安い年会費でVisaプラチナカードを欲しいなら、エポスプラチナカードがおすすめ。
しかも、いきなり申し込むのではなく、一般カード(年会費無料)を申し込み、1年後にインビテーションをもらってゴールドに切り替えることで、年会費無料のエポスゴールドカードをゲット。
さらに1年間利用してエポスプラチナカードのインビテーションをもらって年会費2万円(税込み)で入会するのが、時間はかかりますが最も安くゲットする方法です。
エポスプラチナカードは新規入会も受け付けていますが、その場合は年会費3万円で割高になっています。

エポスプラチナカードのいいところは、
・ポイントが貯まりやすい
・付帯する優待特典が半端なく多い

ことです。

年間100万円利用すれば、ボーナスポイントだけで2万円相当(VJAギフトカードに交換した場合)をゲットできるプラチナカードは他にありません。年間200万円の利用だと3万円相当のボーナスポイント。
しかも、ポイントに有効期限がないのも大きな魅力です。
それでいて、同伴者1名まで無料利用できる空港ラウンジサービスや飲食店・遊園地・カラオケボックス等の実用的な優待特典がてんこ盛り。
お得度激高のVisaプラチナです。

インビテーションなしでの新規申込みだと年会費3万円ですが、年間200万円以上の利用があればボーナスポイントだけで3万円相当もらえるので、この利用額を達成できる方なら割高感は全くないでしょう。

三井住友プラチナカードはどうなの?

「Visaといえば三井住友カード」

三井住友カードは、そのくらい名の知れたVisaブランドを取り扱う国内大手カード会社ですが、年会費は50,000円(税別)と少々高め。

とは言っても、スペック的に対抗馬となるジェーシービーが発行するJCB THE CLASSも5万円の年会費設定ですし、10万円を超えるプラチナカードも複数存在しますので、決して年会費ではありません。

その三井住友プラチナカードですが、VisaとMasterCardを用意。

結論から言うと、年間利用金額が大きい方にとって、より大きなメリットを受けられる仕組みになっています。

理由は、会員特典である「カードご利用プレゼント」
この特典は、6ヶ月間の支払金額合計が50万円以上の場合に、6ヶ月間のカード支払い総額の0.5%相当のVJAギフトカードがもらえるというもの。

たとえば6ヶ月間に50万円の利用があれば2,000円(ギフトカードは千円単位となっています)
これだと大した特典には感じませんが、6ヶ月間で200万円の利用があれば1万円分のギフトカード、500万円の利用があれば2万5千円分のギフトカードとなります。
このプレゼントは年2回となるので、利用金額の大きい人は「カードご利用プレゼント」だけで年会費以上の恩恵を受けられる可能性があります。
※カードご利用プレゼントは1回につき最大3万円となっているので、年間最高6万円までとなります。

もちろん、この特典とは別にポイントプログラムによるポイントも貯まり、たとえば年間500万円の利用があるならポイントプログラムだけで少なくとも3万円相当以上のギフトカードと交換可能です。

また、JCB THE CLASS同様、メンバーズセレクションなる特典が付帯し、こちらは複数のサービスからお好きな特典を選べるのですが、たとえば日本各地の名産品を集めた「食の逸品」から選んだ場合5,000円~10,000円くらいのプレゼントをゲットできます。

これら以外にも複数の優待特典が用意され、年会費5万円は決して高い設定ではありません。

さらに、VisaとMasterCardで2枚のプラチナカードを申し込むこともでき、この場合、年会費5万円×2枚とはならず、55,000円+消費税で2つのブランドのプラチナカードを所有することができます。
「Visaの特典もMasterCardの特典も利用したい!」という方にとっては、リーズナブルな年会費と感じるでしょう。

ただし、僕自身、三井住友プラチナカードを所有して感じたことですが「コンシェルジュ」に繋がりづらいので、コンシェルジュにあまり興味がない方におすすめします。

三井住友プラチナカード
三井住友プラチナカードの券面画像 年会費 本会員 税抜50,000円+税(VISAかMasterCardいずれか1枚)
税抜55,000円+税(VISAとMasterCard 2枚の場合)
家族会員 無料
申込み対象者 原則として、満30歳以上で、
ご本人に安定継続収入のある方
カードブランド VISA MasterCard
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JCBブランドで選ぶ

JCBブランドのおすすめ

日本で生まれた唯一の国際ブランドJCB。
世界的なシェアではVisa等に負けますが、日本国内での加盟店数ではJCBがナンバーワンであり、国内で利用する分には決済で困ることはほぼありません。

JCBザ・クラスまたはJCBプラチナ

JCBブランドのプラチナカードが欲しいなら、JCB THE CLASSもしくはJCBプラチナからの選択となります。
このほか、航空系のJCBブランドのプラチナカードも存在しますが、正直、年会費設定が特典の割に高く、多くの方に万人におすすめできるカードではありません。

また、三井住友カード同様ジェーシービーも提携している銀行が多く、銀行が発行するJCBブランドのクレジットカードを持っている場合、銀行からJCB THE CLASSの案内が届くケースもあります。
ただし、この場合は、銀行名や銀行のロゴが入った券面デザインとなります。

話を戻し、JCB THE CLASSとJCBプラチナですが、年会費は以下の通り。

JCB THE CLASS:50,000円(税別)
JCBプラチナ:25,000円(税別)


2倍の開きが2枚のプラチナカードですが、大きなポイントは1つ。
それは「メンバーズセレクション」が付いているかどうか。

先ほどの三井住友プラチナカードでも記述しましたが、メンバーズセレクションとは年に一度、カタログからお好きなものがプレゼントされるサービス。
JCB THE CLASSのメンバーズセレクションの対象商品は結構高価で、2万~2万5千円相当の賞品が多く用意され、JCBトラベルクーポン2万5千円分や東京ディズニーリゾートギフトカード1万円分+パークチケット2枚組などなど。

メンバーズセレクション以外にもJCB THE CLASSについていてJCBプラチナに付いていないサービス、たとえばディズニーホテル スイートルーム優待プランや、予約が難しい有名飲食店を予約してもらえる「ザ・クラス ダイニング」などもありますが、「メンバーズセレクション」が必要かどうか?が2枚のプラチナカードを選択する一つのポイントとなります。

なお、JCBプラチナはだれでも新規申込み可能ですが、JCB THE CLASSはJCBゴールド会員のうち、インビテーションが届いた会員しか入会できません。

JCBプラチナ
JCBプラチナ券面画像 年会費 本会員 25,000円(税別)
家族会員 無料、2人目より1名につき3,000円(税別)
申し込み対象 25歳以上で、ご本人に安定継続収入のある方
カードブランド JCB
JCBザ・クラス
ザ・クラス券面画像 年会費 本会員 50,000円+税
家族会員 無料
取得方法 インビテーション
カードブランド JCB
JCBザ・クラス 特典とメリット
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MasterCardで選ぶ

マスターカードブランドのおすすめ

MasterCardブランドでプラチナカードを作るなら、ラグジュアリーカードがおすすめ。
MasterCardのグレードはいくつかありますが、“プラチナ”よりも上のランクが2つ存在し、最上級が“ワールドエリート”でMasterCardが提供するもっとも質の高い優待サービスを受けられます。

その“ワールドエリート”を国内で初めて採用したのがラグジュアリーカードで、ステータス的にも優待サービス的にも納得の1枚。

国内で発行されるマスターカードの中で最上位に君臨するのがラグジュアリーカードなのです。

年会費5万円(税別)の「Titanium Card」、年会費10万円(税別)の「Black Card」、招待性となる年会費20万円(税別)の「Gold Card」と3つのラインナップがありますが、ベースグレードのTitanium Cardでも十分満足度の高い優待サービスを提供。
ピーロート・ジャパンが運営する全国の「World Wine Bar」でシャンパンやワインなどの飲料がグラス1杯無料だったり、全国のTOHOシネマズで毎月1回無料で映画を無料で鑑賞出来たり、ザ・ペニンシュラやマンダリンオリエンタルなど複数のホテルグループで部屋のアップグレード等の優待を提供してもらったり・・・。

そのほか、コンシェルジュの使いやすさ、繋がりやすさも抜群で、電話のほかメールでの対応も可能。
メールでの対応は、年会費10万円を超えるアメックスプラチナやダイナースプレミアムは可能ですが、年会費5万円のJCB THE CLASSや三井住友プラチナカードなどでは対応してくれません。
外部にコンシェルジュを委託するカード会社もあるなか、ラグジュアリーカードではスタッフが担当しており、非常に頼りになる対応をしてくれます。

そして何よりも他のプラチナカードと異なり、ラグジュアリーカードは“金属製のクレジットカード”であることも見逃せません。

 

ラグジュアリーカード(TITANIUM CARD)
Titanium Cardの券面画像 Titanium Cardの券面画像 年会費 本会員 50,000円+税
家族会員 15,000円(税抜き)/人
取得方法 新規申込み
※20歳未満の方、および学生の方はお申込みいただけません
カードブランド MasterCard
ラグジュアリーカード(BLACK CARD)
BLACK CARDの券面画像 BLACK CARDの券面画像 年会費 本会員 100,000円+税
家族会員 25,000円(税抜き)/人
取得方法 新規申込み
※20歳未満の方、および学生の方はお申込みいただけません
カードブランド MasterCard
ラグジュアリーカード(GOLD CARD)
GOLD CARDの券面画像 GOLD CARDの券面画像 年会費 本会員 200,000円+税
家族会員 50,000円(税抜き)/人
取得方法 招待制
カードブランド MasterCard
ラグジュアリーカード 会員特典の詳細
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Amexブランドで選ぶ

アメックスブランドのおすすめ

Amexブランドでは、本家であるアメリカン・エキスプレスが発行するアメリカン・エキスプレス・プラチナカード(以下、アメックス・プラチナ)のほか、ライセンス提携したカード会社が発行するプラチナカードが存在します。

コストパフォーマンスの高さで考えると、クレディセゾンが発行するセゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス・カードがおすすめ。
このカード、通常年会費は2万円(税別)とプラチナカードの中では最安の部類に入りますが、年間200万円以上のカード利用で翌年10,000円(税別)に優遇される、他では見られない優遇特典が用意されています。
僕の知人でも持っている方が複数いますが、全員、年会費1万円しか払っていません。(^^;

つまり、最も安い年会費で保有できるプラチナカードなんです。

ビジネスカードなので、基本は個人事業主または法人代表者のためのクレジットカードですが、実際には一般のサラリーマンの方にも発行しています。

ゴールドカードの年会費でプラチナカードを持てる、とんでもないコスパのカード、それがセゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス・カードです。


そのほか、高額な年会費でありながら会員数が多いアメックス・プラチナもおすすめ。僕の周りでも、最も所有者の多いプラチナカードです。

アメックス・プラチナは何がいいのか?というと、まずセクレタリーサービス(他社でいうコンシェルジュ)の対応が優れていること。
言葉遣いはもちろん、会員に対する気遣いを感じられる言葉添えや頼んだことに対する的確な回答など、アメックスのセクレタリーの対応には毎回感心させられます。僕は一度、セクレタリーに「アメックスプラチナの会員さんは、このカードの何を高く評価されているんですか?」と質問を投げかけたことがありますが、担当の方は即座に「セクレタリーサービスに対する高い評価を理由に継続される会員さんが多いです。」と答えてくれました。

そのほか、アメックス・プラチナは毎年1回ホテルの無料宿泊券(フリー・ステイ・ギフト)が送られてきたり、他社と異なり1人分のコース料理が無料になるグルメサービスに利用回数制限がなくてランチもディナーも対象店舗があるなど、優待サービスも充実。
航空会社へのマイル交換レートも他のアメックスブランドより高く、年間利用金額が多い方に超おすすめです。

個人カードとビジネスカード、それぞれ年会費13万円(税別)と同じですが、会社経営者や個人事業主ならビジネスカードが絶対にお勧めです。

セゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス・カード
セゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス・カード券面画像 年会費 本会員 20,000円+税 
※条件クリアで10,000円(税抜き)に優遇
追加カード 1名につき3,000円(税抜き)で4枚まで追加可能
取得方法 インビテーション
カードブランド アメックスブランドのロゴ
※追加カードは、18歳以上の社員または本会員と生計をともにする
18歳以上の同性の家族が申込み可能です。
アメリカン・エキスプレス・プラチナ・カード
アメリカン・エキスプレス・プラチナ・カード券面画像 年会費 本会員 130,000円+税
家族会員 4名まで無料
取得方法 インビテーション
カードブランド アメックスブランドのロゴ
アメックス プラチナカードの特典・メリット

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ダイナースブランドで選ぶなら

Visaブランドのおすすめ

ダイナースブランドで選ぶなら、ダイナースクラブ プレミアムカードの選択となります。(※ほかにANAダイナース プレミアムカードなど提携カードもありますが、ここでは省略します。)
このカードは、アメックス・プラチナ同様、年会費13万円(税別)と非常に高額。

百貨店やコンビニ、スーパーなど、クレジットカードが使える多くのお店で利用可能ですが、使えないお店ももちろんあり、利便性が抜群に高いとは言えない、ダイナースクラブ プレミアムカード。

しかし、僕も含めこのカードをひいきにしている方は少なくありません。

その理由のひとつは、ポイント還元率の高さ。

とくに航空会社のマイレージプログラムに移行することを目的としているなら、断然おすすめ。アメックス・プラチナもマイルに移行するなら他のプラチナカードより超有利にポイントをためていくことができますが、ダイナースクラブ プレミアムカードはアメックス・プラチナの2倍のスピードでポイントが貯まっていきます。
しかも、アメックスも含めて他社だとANAのマイルに移行する場合、移行手数料が発生しますが、ダイナースの場合は手数料無料。

たとえば年間400万円のカード利用があった場合、8万マイル相当のポイントが貯まります。
いくら年会費が高額だと言っても、これだけで年会費の大半若しくは年会費以上を回収できる計算となります。


グルメ系の優待特典・イベントが豊富なので、美味しい食事が好きな方にもおすすめです。

さらに、会社経営者や個人事業主はもちろん、サラリーマンの方でも会社の経費決済用に使用したいならビジネス・アカウントカードの申し込みも可能です。
ビジネス・アカウントカードは追加カード的な位置づけで、個人カードをお持ちの方なら年会費2,000円の追加で持てるクレジットカード。
引落し口座を個人カードと別に設定でき、法人口座の指定も可能です。

同一年会費のアメックスプラチナの場合だと、個人カードとビジネスカードの2枚必要なところ、ダイナースならプラス2,000円で用途を分けられるのですから、これはお得です。

個人カードとビジネス・アカウントカード、それぞれで貯めたポイントを合算できるのも大きな魅力ですね。



ダイナースクラブ プレミアムカード
ダイナースクラブ プレミアムカード券面画像 年会費 本会員 130,000円+税
家族会員 無料
取得方法 インビテーション
カードブランド ダイナースクラブ ロゴ
ダイナースクラブ プレミアムカードの年会費と特典・メリット

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