コストパフォーマンスが非常に高いゴールドカード
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三井住友カード株式会社が発行するスタンダードタイプのゴールドカード。
年会費は11,000円(税込)と、他社のスタンダードタイプと変わらない設定ですが、三井住友カード ゴールドの大きな魅力は、年会費が半額以下に優待割引してもらう方法があること。
その方法とは、
○利用明細書をペーパーレスとし、郵送ではなくWEBから確認する方法とする。
○マイペイすリボと呼ばれる、毎月の支払額の上限を自由に決められるリボ払い型にし、年に1回以上カードを利用する。
の2点をクリアするだけで、年会費が4,400円(税込)に優遇されます。
「リボ払いなんか嫌だ!」という方も、ご心配なく。
月々の支払上限額をカード利用限度額に限りなく近づけて設定すればOK!
たとえば、カード利用限度額が100万円の方の場合、マイペイすリボの支払い上限設定を999,000円にすれば、事実上、一括払い専用のゴールドカードになります。
コストパフォーマンスの高さは、ピカイチ。
国内最大級のカード会社が発行するゴールドですから、空港ラウンジサービスや、ゴールドカード会員専用の電話受付窓口ゴールドデスク、病気やケガ・育児などの相談に24時間・365日、医師や看護師、保健師が電話で応じるドクターコール24など、ゴールドカードらしいサービス・優待特典を数多く用意。
出来るだけ年会費を抑え、“ホンモノ”のゴールドカードが欲しいなら、三井住友カード ゴールドが真っ先に候補に挙がるでしょう。
三井住友カード ゴールドは、カード裏面に“カード番号”が記載されていますが、クレジットカードそのものからカード番号や有効期限をなくした、ナンバーレスカード(NL)も“ゴールド”が存在します。
三井住友カード ゴールド(NL)は、カード名義の“名前”もクレジットカード表面にはありません。
三井住友カードゴールドと比べて旅行傷害保険の補償内容が薄い、情報誌Visaが届かない、優待特典がほとんど付いていないなどといった、スペック的な見劣りはしますが、三井住友カード ゴールド(NL)の大きな魅力は、年間100万円以上の利用で次年度以降の年会費が永年無料になること。
加えて、年間100万円の利用で1万円相当のポイントがボーナスとして付与されるので、結果として三井住友カード ゴールドよりもポイント還元率は高くなります。
2021年夏に登場した新しいゴールドカードですが、登場以来、非常に人気を集めているゴールドカードです。
もし、「ホテルや飲食店の優待特典は不要なので、年会費無料のゴールドがあるなら、そっちがいい!」という方は、三井住友カード ゴールド(NL)という選択もアリかな、と感じます。
年会費 | 本会員 | 11,000円(税込) ※条件付きで4,400円(税込) |
|
家族会員 | 1名様無料、2人目より1名様につき1,100円(税込) | ||
入会基準 | 原則として、満30歳以上で、ご本人に安定継続収入のある方 | ||
カードブランド | |||
三井住友カード ゴールドの入会基準は、「原則として、満30歳以上で、ご本人に安定継続収入のある方」とされています。
年齢29歳以下の方がゴールドカードを欲しい場合は、「三井住友プライムゴールドカード」という20代専用のゴールドカードを申込まなくてはなりません。
話を戻し、三井住友カード ゴールドは、比較的審査のハードルが高く設定されています。
他社のゴールドカードの中には、属性の低い方(年収が低い・勤続年数が浅い・持ち家無し・未婚など)は、審査に通ってもカードの利用可能枠が30万円とか低いこともしばしば。
しかし、三井住友カード ゴールドでは、利用可能枠が最低でも70万円から設定となっており、年収をはじめ属性が低い方では審査に落ちるケースが目立ちます。
審査が不安な方は、一般カードで実績を積むか、他社のゴールドカードへの申込みが無難でしょう。
毎月の利用合計金額200円ごとに1ポイントが貯まる「Vポイント」
貯めたポイントは1pt=1円としてキャッシュバックに利用できるほか、Vポイントアプリをスマホに入れて、Apple PayやGoogle Payに登録することで、スマホ決済を活用した買い物が可能です。
また、2023年1月からは、年間50万円(税込)利用ごとにボーナスポイントとして2,500pt(=2,500円相当)がプレゼントされ、ポイントが貯まりやすいゴールドカードです。
※ボーナスポイントは、年間最大1万ptが上限。
三井住友カードの会員向けサービス『ココイコ!』
パソコンやスマホアプリを利用して、事前にエントリーするだけで、百貨店やショッピングモール、飲食店、美容室などで゛ポイントが多く貯まる”or゛キャッシュバックを受けられる”サービスです!
スマホアプリでもエントリーできるので、街中で急に買い物をする機会が訪れても安心!
対象となっているお店の例をいくつか挙げると、
大丸百貨店・・・ポイント3倍 or キャッシュバック1%
松坂屋百貨店・・・ポイント3倍 or キャッシュバック1%
小田急百貨店・・・ポイント3倍 or キャッシュバック1%
東急百貨店・・・ポイント3倍 or キャッシュバック1%
京王百貨店・・・ポイント3倍 or キャッシュバック1%
京急百貨店・・・ポイント2倍 or キャッシュバック0.5%
三井アウトレットパーク・・・ポイント3倍 or キャッシュバック1%
渋谷ヒカリエ ShinQs・・・ポイント3倍 or キャッシュバック1%
ルクア大阪・・・ポイント2倍 or キャッシュバック0.5%
ユニバーサル・シティウォーク大阪TM・・・ポイント3倍 or キャッシュバック1%
美容室アッシュ・・・ポイント2倍 or キャッシュバック0.5%
Victoria・VictoriaGolf・・・ポイント4倍 or キャッシュバック1.5%
東急ハンズ・・・ポイント3倍 or キャッシュバック-%
+CASA・・・ポイント3倍 or キャッシュバック1%
イエローサブマリン・・・ポイント2倍 or キャッシュバック0.5%
ディノスシネマズ 札幌劇場・・・ポイント2倍 or キャッシュバック0.5%
伊達の牛たん本舗・・・ポイント2倍 or キャッシュバック0.5%
などなど。
ポイントUPかキャッシュバックかどちらか好きな方を選べます!
最高5,000万円まで補償する国内・海外旅行傷害保険を付帯しています。
※海外旅行傷害保険は、航空券やツアー料金をJCBゴールドで支払った場合の補償額が最高1億円であり、カードでの支払いが無かった場合は最高5,000万円までの補償となります。
国内外を問わず、カードで購入した商品が、万一、破損・盗難等の被害にあった場合に、年間最高300万円まで補償します。
※1事故につき自己負担額3,000円となります。
国内主要空港の空港ラウンジを無料で利用できます。
世界有数のレンタカー「ハーツレンタカー」を優待価格で利用可能です。
前述した「ココイコ!」サービスを利用すれば、全国の対象店舗にて飲食代金の一部がキャッシュバックされます。
※キャッシュバックではなくポイントで受け取ることも可能です。
現金もカードも使わずに、スマホだけで決済が完了する三井住友カードプラチナ・ゴールド会員限定の決済サービス「TableCheck Pay」。
会計の際にはクレジットカードの提示もサインも必要ありません。
全国の対象飲食店で利用できるのですが、首都圏だけでなく地方都市にも多くの利用可能な飲食店があり、利用価値が高いサービスです。
ゴールド会員専用のゴールドデスクを用意し、専任の担当者がカードやサービスに関する相談に応じてくれます。
優待料金で利用できる「人間ドックサービス」、24時間・年中無休で病気やケガ・育児・介護などの相談に、医師・看護師・保健師が応じてくれる「ドクターコール24」、痰などの検体を郵送するだけで専門家のアドバイスや病院の紹介を受けられる「健康チェックサービス」が用意されています。
三井住友カードなら、ETCのほかに、電子マネー、iD、WAON、PiTaPaといった追加カードを発行することも可能です。
年会費 | 本会員 | 11,000円(税込) ※条件付きで4,400円(税込) |
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家族会員 | 1名様無料、2人目より1名様につき1,100円(税込) | ||
入会基準 | 原則として、満30歳以上で、ご本人に安定継続収入のある方 | ||
カードブランド | |||
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