一休.com プレミアサービス｜プレミアムカード会員は永続的に「ダイヤモンド会員」になれる！？

一休.comのダイヤモンド会員を“お試し”感覚で一定期間与えてくれる特典の付いたクレジットカードは他社にありますが、ダイナースのプレミアムカードは永続的にダイヤモンド会員が与えられる点です。
一休.comダイヤモンド会員に関しては、他の視聴者さんからもコメントを頂いており、ダイナースクラブ プレミアムカードのメリットですね。

また、このページでは紹介しませんが、梅田プレミアムラウンジに関してはオープン以来、よく行っているという会員もおり、その方は、梅田のラウンジ特典だけで143,000円（税込）の年会費は気にならないとコメントをくれました。
梅田プレミアムラウンジは、セルフながらも飲み物にもこだわりがあり、高級感の漂うラウンジは、他社にない特典ですね。

三井住友カードは会員数が多いのですし、電話サポートにもっと力を入れてもらいたい、という個人的な要望もありますが、難しそうですね・・・
ネットからのサポートには力を入れているようですが、電話サポートは注力する様子が見られないです。

航空会社のマイルへポイントを移行するならANAが最も交換レートが高いですが、年間移行上限を4万マイルに設定されているのが難点。
しかし、ユナイテッド航空のマイレージプラスは年間移行上限が12万マイル。ダイナースのプレミアムカード会員ならマイル還元率0.75％となり、他社カードと比べると決して悪くない数字です。ユナイテッド航空ならANA便も取れますしね。

また、メタルカードについても触れていますが、その通りですね。
Youtubeを運営していると、たまに「メタルカードは傷つきやすいイメージがあるので興味がない」という方がいますが、そんなことはないです。
しかも、ダイナースのプレミアムカードやラグジュアリーカードのチタンカードは、カード表面がヘアライン加工となっており、なおさら傷や擦れが目立ちづらいのが特徴です。

この方以外にも、「優待云々というより、ダイナースクラブカードのデザインが好きなんです！」というコメントを過去にいただいたこともあります。
そういった選び方があっても良いかな、と僕は思います。

この視聴者さんは、アメックスと比べたダイナースのメリットを上手くまとめていると感じました。

コンシェルジュ対応は、非常に良いですよね。ダイナースのコンシェルジュを評価する声は、良く頂きます。
アメックスプラチナも担当者の対応は丁寧なのですが、相談に応じてくれる範囲が狭いのと、調べてもらった飲食店を自分で予約するのではなくセクレタリー（コンシェルジュのこと）に依頼したい場合、再度、電話をしなくてはならないのが難点。

また、プレミアムコンパニオンカードとして、Mastercardブランド最上級グレード「ワールドエリート」が一枚無料で届くのもダイナースならではのメリット。
海外へ行く機会が多いなら、アメックスよりもダイナースが優位です。

一休.comのダイヤモンド会員は、前述の方と同じくダイナースクラブ プレミアムカードのメリットとして挙げられています。
アメックスプラチナは、高級ホテルでの優待が多いですが、おっしゃる通り、そこに大きな関心がないなら、ダイナースのプレミアムカードがベターだと僕も思います。

1名分のコース料理が無料になるエグゼクティブダイニングを月に2回利用とは、やはり首都圏在住の方は羨ましいですね。
これだけで、年会費の数倍の元を取っています。^^

また、海外事務手数料についても触れていますが、おっしゃる通りダイナースは最安値です。
海外での決済金額が大きくなるとか、超円安の時代なんかは、この手数料率の差が意外とバカにできない差額になりますね。

この視聴者さんも、プレミアムカードのメリットを列記していますが、他の方と同じような意見ですね。

また、デメリットとしてANAマイルへの移行以外のポイントの使い道についても触れていますが、その通りですね。同感です。
ANAダイナースは、一般カードもプレミアムカードも、2024年7月時点でエンボスが残っていますし、タッチ決済が付いていないんですよね。。
ANA側の意向もあるのでしょうが、早く解消してもらいたい点でもあります。

この視聴者さんも、一休.comダイヤモンド会員をメリットに挙げていますね。
僕自身、プレミアムカード時代には一休.comダイヤモンド会員の特典をほとんど利用しませんでしたが、ここを大きなメリットと捉える会員さんは少なくない、ということをあらためて実感しました。

アメックスプラチナは2023年に年会費を165,000円（税込）に改定しましたが、ダイナースプレミアムは2024年7月時点では143,000円（税込）のまま。
たしかに、優待特典が拡充されるなら年会費は上がってもいいですね。ただし、上げ幅以上のお得さを提供していただきたいです。

アメックスプラチナは旅行系以外の特典も付帯していますが、たしかに旅行に興味がない方へは、僕だったら絶対におすすめしないですね。

この方も、グルメ優待メインでダイナースを持っているということで、やはりグルメ系には強いですね。

プレミアムコンパニオンカードの存在は、やはり大きいですね。
アメックスカードもダイナース同様に、病院や税金、公共料金などでポイントの付与率が低下しますが、ダイナースプレミアムの場合、プレミアムコンパニオンカードを利用することで、この問題は解消します。
公共料金や税金等の支払いでも100円＝1pt＝ANAの1マイル相当というのは、アメックスに無いメリットだと思います。

この視聴者さんは、「決済」そのものの使い勝手で、アメックスよりダイナースが上だということをコメントして下さっています。
事前承認をとっているにもかかわらず、決済時に承認が必要になるのは面倒ですね・・・
何のために事前承認の連絡をしているのか・・・

昔、ある雑誌で、ダイナースはクレジットカードじゃなく「クラブの会員」だという話をしている方がいました。
そこをもっと色濃く出した方がいい、とも記述していましたね。

また、この視聴者さんが言う通り、ホテル優待はもうちょっと頑張ってもらいたいですね。「絶対お得！」とは言い切れない優待が少なくないと僕も感じます。

一休.comの特別優待という特典がダイナースには付帯し、毎月先着100名までではありますが、一休.comで3万円以上の予約をする際に使える5,000円割引クーポンが発行されます。
非常にお得なクーポンですが、毎月争奪戦となるので、これ目当てなら毎月、1日を迎える夜は予約完了するまで眠れませんね。

また、このコメントを頂いた動画内で、僕はダイナースのデスクが非常に素晴らしいと話しましたが、そう感じてくれる会員は少なくないようです。

この方も、電話対応の良さを挙げていますね。

また、このコメントを頂いた時は、“期間限定キャンペーン”として「いつものお店でポイント5倍」を実施していましたが、この方はマツモトキヨシをよく利用されるようです。
いつものお店でポイント5倍の対象加盟店で、どうでしょうか、毎月最低でも2万円以上の利用が見込まれるなら、この優待の恩恵は大きいと感じます。

三井住友カードはねぇ～。ホント、何とかしてもらいたいです・・・

ダイナースに「愛」を感じられるコメントですね！

ダイナースクラブカード会員は、一般カード、プレミアムカードを問わず、コアな会員が多いというか、ダイナースの優待サービスを心底気に入っている会員が多いと感じます。
他社だと、サービスの改悪があると簡単に乗り換えを口にする会員も少なくないですが、ダイナースはそれが少ない。

「お得も大事だけど他社と一味違う企画があるのも楽しみ」という言葉は、グッとくるものがあります。
ダイナースは他社との明確な差別化が図られているのが、コアなファンを形成している要因ではないか？、そう感じます。