あらゆるシーンで、あなたのこだわりに応えてくれるプラチナカード
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全国の対象レストランで所定のコース料理を会員を含む2名以上で予約すると1名分のコース料金が無料になるサービス。お店によっては、6名以上の利用で2名分のコース料金が無料になるケースもあります。
概ね1万円以上のコースを掲げるお店が多く、中には2万円を超えるコース料理を用意しているお店も。
このサービスを年に数回利用すれば、年会費もそう高いとは感じませんが、スタンダードタイプのダイナースクラブカードにも付帯しているサービスです。
ただし、プレミアムカード会員しかサービスを利用できないお店も全国にあり、これがスタンダードタイプのダイナースクラブカードと異なる点。
ダイナースクラブカードの一般カードでも230店舗以上と、他社と比べて非常に多い対象店舗が全国にありますが、プレミアムカードでは全国に約320の対象飲食店があります。(2022年4月時点)
他社の同様のサービスでは、たとえばJCBがザ・クラス会員およびJCBプラチナ会員向けに提供する“グルメ・ベネフィット”やMastercard会員向けの招待日和などがありますが、ダイナースクラブの方が対象店舗が多く、断然、利用価値が高いと言えます。
ダイナースクラブ プレミアムカードには、コンパニオンカードとして「TRUST CLUB ワールドエリートカード」が付帯します。
このため、ワールドエリートカード会員の優待特典である、Mastercardの特典である「招待日和」を利用することも可能です。
こちらは、シンガポールの対象店舗を含む国内外約230の飲食店で、2名以上の予約で1名分のコース料理が無料になる優待特典。
つまり、ダイナースクラブ プレミアムカード会員は、他社を圧倒的にしのぐ店舗数で「1名分のコース料理が無料になる」グルメ優待を利用することができます。
ほかにもグルメに関する優待は豊富なダイナースですから、少々贅沢でも美味しい食事を楽しむ機会が多い方にとっては、非常に魅力的なプレミアムカードであると言えます。
年会費 | 本会員 | 143,000円(税込) | |
家族会員 | 無料 | ||
取得方法 | インビテーション | ||
カードブランド | |||
年会費 | 本会員 | 143,000円(税込) | |
家族会員 | 無料 | ||
取得方法 | インビテーション | ||
カードブランド | |||
プラチナカードはポイントで年会費相当のメリットを受けるのではなく、優待特典・サービスを活用して得られる「エクスペリエンス」が最も重要。ポイント還元率重視なら年会費無料カードを選べばいい。
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執筆 長谷川 亮
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