

お得に入会できるプラチナカードを紹介します。
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プラチナカードの中には、初年度年会費無料キャンペーンを実施するカードも存在します。
ゴールドカードのように、常時開催しているカードはないですが、そんなお得なキャンペーンを実施しているプラチナカードを、このページでは随時紹介したいと思います。
まず1枚目が、セゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス・カード。
このカードは、経営者や個人事業主向けのビジネスカードですが、実際には一般のサラリーマンやOLの方にも発行しています。
申込み画面を見てみると分かりますが、職業欄では“会社役員”は「会社員や公務員」と同じ括りになっています。
JALのマイルが、ショッピング1,000円につき10マイル、自動的に貯まる【SAISON MILE CLUB】に登録することで、JALマイルを大きく貯めることが可能。(プラチナ会員は登録料無料)
SAISON MILE CLUBに登録しても、付与率は落ちますが永久不滅ポイントも2,000円=1pt貯まり、このポイントもJALマイルに移行すると、結果的に1.125%のレートでJALマイルが貯まります。
また、航空機を利用しない方であってもSAISON MILE CLUBに登録することを強くお勧めします。
セゾンプラチナ・ビジネス・アメックスは、ポイント交換率が0.5%と普通ですが、SAISON MILE CLUBに登録し、貯めたJALマイルをAmazonギフト券等に移行することで、1.25%のポイント還元率に跳ね上がります。
加えて、セゾンカードでは、スマホアプリ【セゾンPortal】会員向けに“セゾンクラッセ”というサービスを提供。
セゾンクラッセでは、カードの利用状況や会員履歴、キャンペーンの利用等に応じてスコアが変動し、毎月、★1~★6までの6つのクラスに振り分けられます。
高スコアである★6を獲得すると、その月のポイント還元率は+0.5%となり、この状態を毎月維持すると1.75%のポイント還元率。
ポイント以外にも非常にお得な優待サービスが多々用意され、ものすごくお得なクレジットカードと言えます。
セゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス・カード | |||
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年会費 | 本会員 | 22,000円(税込) |
家族会員 | 3,300円(税込) | ||
カードブランド | ![]() |
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JCBプラチナは、付帯保険が充実し、優待特典もバランスよく備わったプラチナカードです。
補償の充実度は、このクラスのプラチナカードではナンバーワン。
グルメ系優待は、対象店舗が47都道府県に存在し、地方都市在住者はもちろん、地方に出張や旅行に行かれる方にもメリットをもたらします。
ハイクラスなホテルや高級旅館を優待料金や優待特典付きで宿泊できるJCBプレミアム・ステイ・プランのほか、グレイスリーブランドを含む全国のワシントンホテルチェーンの対象ホテルを優待料金で宿泊できるので出張が多い方にも最適。
USJではJCBプラチナおよびJCBザ・クラス会員しか利用できない専用ラウンジがあり、ドリンクサービスを受けながら、希望すればザ・フライング・ダイナソーに優先搭乗することが可能です。
そのJCBプラチナですが、期間限定で初年度年会費27,500円をキャッシュバックするキャンペーンを実施中。
入会後、MyJCBアプリにログインの上、2022年12月15日までに25万円(税込)以上のカード利用で、27,500円がキャッシュバックされるので、ハードルの低さも大きな魅力です。
JCBプラチナ | |||
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年会費 | 本会員 | 27,500円(税込) |
家族会員 | 無料、2人目より1名につき3,300円(税込) | ||
カードブランド | ![]() |
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クレジットカード利用歴約30年。プラチナカードはポイントで年会費相当のメリットを受けるのではなく、優待特典・サービスを活用して得られる「エクスペリエンス」が最も重要。
ポイント還元率重視なら年会費無料カードを選べばいい。
自分の価値観に合ったプラチナカードを選べば、生活はより豊かになるとの確信のもと、当サイトを運営しています。
執筆 長谷川 亮
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