お得に入会できるプラチナカードを紹介します。
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プラチナカードの中には、初年度年会費無料キャンペーンを実施するカードも存在します。
ゴールドカードのように、常時開催しているカードはないですが、そんなお得なキャンペーンを実施しているプラチナカードを、このページでは随時紹介したいと思います。
まず1枚目が、セゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス・カード。
このカードは、経営者や個人事業主向けのビジネスカードですが、実際には一般のサラリーマンやOLの方にも発行しています。
申込み画面を見てみると分かりますが、職業欄では“会社役員”は「会社員や公務員」と同じ括りになっています。
JALのマイルが、ショッピング1,000円につき10マイル、自動的に貯まる【SAISON MILE CLUB】に登録することで、JALマイルを大きく貯めることが可能。(サービス年会費5,500円(税込)がかかります。)
SAISON MILE CLUBに登録した場合、付与率は落ちますが永久不滅ポイントも2,000円=1pt貯まり、このポイントもJALマイルに移行すると、結果的に1.125%のレートでJALマイルが貯まります。
また、航空機を利用しない方であってもSAISON MILE CLUBに登録することを強くお勧めします。
セゾンプラチナ・ビジネス・アメックスは、ポイント交換率が0.5%と普通ですが、SAISON MILE CLUBに登録し、貯めたJALマイルをAmazonギフト券等に移行することで、1.25%のポイント還元率に跳ね上がります。
ポイント以外にも非常にお得な優待サービスが多々用意され、ものすごくお得なクレジットカードと言えます。
セゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス・カード | |||
年会費 | 本会員 | 22,000円(税込) | |
家族会員 | 3,300円(税込) | ||
カードブランド | |||
2024年4月1日から2024年9月30日申込み分までの期間限定で、JCBプラチナに新規入会し、MyJCBにログインの上、入会月の翌々月15日までに合計30万円のカード利用で、初年度年会費相当の27,500円がキャッシュバックされます。つまり、初年度年会費が実質無料ということですね。
加えて、
・Amazon.co.jpの利用分の20%、最大30,000円までキャッシュバック
・Apple Pay、Google Pay利用分の20%、最大3,000円キャッシュバック
も実施中。
非常にお得なキャンペーンとなっていますので、興味のある方は、ぜひ、入会を検討してみてください。
2024年7月31日申込み分までの期間限定で、上記新規入会特典に加えて以下の特典が追加されました。
〇2024年12月15日までに250万円以上のカード利用で星野リゾートの宿泊ギフト券5万円分をプレゼント!
決して低くはないハードルですが、達成する見込みがあるなら今がJCBプラチナ入会のチャンスです。
※詳細は下記URLからご確認ください
JCBプラチナ | |||
年会費 | 本会員 | 27,500円(税込) | |
家族会員 | 1名無料、2人目以降は3,300円(税込)/名 | ||
カードブランド | |||
“プラチナカード”ではありませんが、ステータス性の高いことで知られるダイナースクラブカードも、現在、初年度年会費無料キャンペーンを実施中です。
キャンペーン終了日は2024年7月31日(水)お申込み分までとなります。
このカードは、年会費24,200円(税込)。前述のセゾンプラチナを含め、年会費2万円程度のプラチナカードは複数ありますが、それよりも高めの設定となります。
ダイナースクラブカードの大きなメリットは、“グルメ系優待”が豊富な点。
プラチナカードに多く付帯する、2名以上の予約で1名分のコース料理が無料になる優待特典の対象店舗は、無料で付帯するコンパニオンカード、TRUST CLUB プラチナマスターカードの招待日和を含め、全国に300店舗以上と、他社プラチナよりもかなり多めの設定。
それ以外にも、世界約1,500ヵ所以上の空港ラウンジを無料で利用できたり、毎月、一休.comの5,000円割引クーポンをもらえたりと、かなりコスパの高いクレジットカード。
僕も長く愛用していますが、下手にプラチナカードを持つよりダイナースクラブカードを1枚持った方が大きな恩恵を受けるのでは?と感じます。
ダイナースクラブカード | |||
年会費 | 本会員 | 24,200円(税込) | |
家族会員 | 5,500円(税込) | ||
取得方法 | 新規入会 | ||
カードブランド | |||
クレジットカード利用歴約30年。プラチナカードはポイントで年会費相当のメリットを受けるのではなく、優待特典・サービスを活用して得られる「エクスペリエンス」が最も重要。
ポイント還元率重視なら年会費無料カードを選べばいい。
自分の価値観に合ったプラチナカードを選べば、生活はより豊かになるとの確信のもと、当サイトを運営しています。
執筆 長谷川 亮
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