初年度年会費無料キャンペーン実施中のプラチナカードについて

お得に入会できるプラチナカードを紹介します。

プラチナカードの贈り物 スマホ用プラチナカードの贈り物イメージ

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高額な年会費のプラチナカードも初年度無料なら、まずは試しに入会できる

プラチナカードの中には、初年度年会費無料キャンペーンを実施するカードも存在します。
ゴールドカードのように、常時開催しているカードはないですが、そんなお得なキャンペーンを実施しているプラチナカードを、このページでは随時紹介したいと思います。

セゾンプラチナ・ビジネス・アメックスが初年度年会費無料

まず1枚目が、セゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス・カード

このカードは、経営者や個人事業主向けのビジネスカードですが、実際には一般のサラリーマンやOLの方にも発行しています。
申込み画面を見てみると分かりますが、職業欄では“会社役員”は「会社員や公務員」と同じ括りになっています。

JALのマイルが、ショッピング1,000円につき10マイル、自動的に貯まる【SAISON MILE CLUB】に登録することで、JALマイルを大きく貯めることが可能。(プラチナ会員は2023年5月更新・登録分より有料で、サービス年会費5,500円(税込)がかかります。)
SAISON MILE CLUBに登録しても、付与率は落ちますが永久不滅ポイントも2,000円=1pt貯まり、このポイントもJALマイルに移行すると、結果的に1.125%のレートでJALマイルが貯まります。

また、航空機を利用しない方であってもSAISON MILE CLUBに登録することを強くお勧めします。

セゾンプラチナ・ビジネス・アメックスは、ポイント交換率が0.5%と普通ですが、SAISON MILE CLUBに登録し、貯めたJALマイルをAmazonギフト券等に移行することで、1.25%のポイント還元率に跳ね上がります。

ポイント以外にも非常にお得な優待サービスが多々用意され、ものすごくお得なクレジットカードと言えます。

セゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス・カード
セゾンプラチナ・ビジネス券面画像 年会費 本会員 22,000円(税込)
家族会員 3,300円(税込)
カードブランド アメックスのロゴマーク

JCBプラチナが年会費相当をキャッシュバック

2022年10月1日から2023年3月31日申込み分までの期間限定で、JCBプラチナに新規入会し、MyJCBにログインの上、合計20万円のカード利用で、初年度年会費相当の27,500円がキャッシュバックされます。つまり、初年度年会費が実質無料ということですね。

加えて、
・Amazon.co.jpの利用分の20%、最大30,000円までキャッシュバック
も実施中。

また、既存のJCBカード会員も対象ですが、JCBポイントアップ祭なるキャンペーンも実施中で、JCBプラチナの場合、対象となるお店で買い物をすると10倍以上のポイント還元を受けられます。
非常にお得なキャンペーンとなっていますので、興味のある方は、ぜひ、入会を検討してみてください。

JCBプラチナ
JCBプラチナ券面画像 年会費 本会員 27,500円(税込)
家族会員 1名無料、2人目以降は3,300円(税込)/名
カードブランド JCBのロゴマーク

TRUST CLUB プラチナ Visaカード

Visaブランドのプラチナカードの中でも、年会費と補償内容、優待サービス、ポイント還元率のバランスがとてもよいことから、個人的におすすめする「TRUST CLUB プラチナ Visaカード」が条件付きで初年度年会費相当キャッシュバックキャンペーンを実施しています。
その条件とは、入会後3カ月以内に30万円以上の利用で、決して高いハードルではないといえます。
※2023年4月2日(日)までに申込みをし、2023年4月28日までに入会された方。

年会費は38,500円とちょっと高めですが、1名分のコース料理が無料になる優待対象店舗は、他社のプラチナカードより多く、グルメ系優待に興味のある方には特におすすめ。
ポイント還元率は1%で、年間の利用金額に応じて最大10,000ptをボーナスでプレゼント(年間150万円以上利用時)。

貯めたポイントの活用方法ですが、一番お得なのは「翌年の年会費に充当すること」です。

93,000ptで次年度年会費に充当できるのですが、93,000pt貯めるには、どれだけの年間利用額が必要か?というと、2,075,000円。約210万円ですね。
年会費に充当した場合の実質的なポイント還元率は1.86%と、かなり高いです。

この金額だったら毎年利用する、という方も少なくないと思います。
実質無料でこのプラチナカードに付帯する各種優待サービスを受けられるのですから、非常にコスパが高いです。

TRUST CLUB プラチナ Visaカード
TRUST CLUB プラチナ Visaカード券面画像 年会費 本会員 38,500円(税込)
家族会員 無料
カードブランド VISA

ダイナースクラブカードも初年度年会費無料

“プラチナカード”ではありませんが、ステータス性の高いことで知られるダイナースクラブカードも、現在、初年度年会費無料キャンペーンを実施中です。
このカードは、年会費24,200円(税込)。前述のセゾンプラチナを含め、年会費2万円程度のプラチナカードは複数ありますが、それよりも高めの設定となります。

ダイナースクラブカードの大きなメリットは、“グルメ系優待”が豊富な点。
プラチナカードに多く付帯する、2名以上の予約で1名分のコース料理が無料になる優待特典の対象店舗は、全国に250店舗以上と、他社プラチナよりも多めの設定。

それ以外にも、予約の取りづらい飲食店の予約や、1名でコース料理を楽しめる“ごほうび予約”など、年会費相応以上の特典が付帯されています。

また、追加カードとして【TRUST CLUB プラチナ マスターカード】を無料で発行でき、ダイナースの使えないお店ではMastercardで支払うことも可能です。

ダイナースクラブカード
ダイナースクラブカードの券面画像 年会費 本会員 24,200円(税込)
家族会員 5,500円(税込)
取得方法 新規入会
カードブランド ダイナースのロゴ


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クレジットカード利用歴約30年。プラチナカードはポイントで年会費相当のメリットを受けるのではなく、優待特典・サービスを活用して得られる「エクスペリエンス」が最も重要。
ポイント還元率重視なら年会費無料カードを選べばいい。
自分の価値観に合ったプラチナカードを選べば、生活はより豊かになるとの確信のもと、当サイトを運営しています。

執筆 長谷川 亮

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